ロータス:F1ハンガリーGP初日

2010年7月31日
ロータス F1ハンガリーGP 初日
ロータスは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが24番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「トラブルフリーな金曜セッションだったので良かったし、進行具合には非常に満足している。セットアップ面でたくさんの作業をしたので、全体的にクルマのバランスはそんなに悪くはない。バンピーなトラックだし、常に進化しているので、進化を追いかけることが重要だ。明日の予選と日曜日のレースの両方で重要なタイヤの評価もできた」

ロータス、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約

2010年7月28日
ロータス デュポンリフィニッシュ
ロータスは、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約を結んだことを発表した。

デュポンリフィニッシュは、グローバルに展開する自動車補修塗料メーカー。今回の契約により、ロータス・レーシングのマシンは、デュポンリフィニッシュの塗装技術によって伝統的なグリーンとイエローに仕上げられ、デュポンリフィニッシュのロゴが、ロータスT127、トランスポーター、モーターホーム、ガレージなどに掲載される。

ヤルノ・トゥルーリ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月27日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ドイツGPはフラストレーションの溜まる終わり方だったので、すぐにクルマに戻れるのは良いことだね。本当に力強い週末を過ごしたけど、レースでそれを続けられなかったのは明らかなので、ハンガリーが僕たちにとってもっと幸運になることを期待しているよ!」

ヘイキ・コバライネン:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月27日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ハンガリーには素晴らしい思い出がある。初勝利を収めた場所だし、明らかにこれまでの僕のキャリアのハイライトなので、そこに行くのを楽しみにしている。特にトラックには非常に強いフィンランド人のサポートがあるからね。僕にとってはほとんどホームレースのようなものだ。もちろん、今年は違ったチャレンジだけど、僕たちはこれまで全てのレースで進歩を遂げているし、ハンガリーに向けて十分に準備しているので、今週末にさらなるステップを遂げられない理由はないよ」

ロータス:ダブルリタイア (F1ドイツGP)

2010年7月25日
ロータス F1ドイツGP 決勝
ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネンともにリタイアに終わった。

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「とても良いスタートが切れたけど、そのあと突然ギアボックスを失った。残念だけど、そういうことだ。ピットでリセットを試みて、再び出て行ったけど、働かなかった。ギアボックスの機械的な問題だと思う。それでレースは早くに終わりを迎えてしまった。とても良い週末を過ごしていたし、これまでのシーズン全体で最高の週末だったかもしれないので、とてもフラストレーションを感じた。運がなかったね。来週またチャンスがあるので、そこでは運が向いてくれることを期待している」

ロータス:Q2まで1秒以内に迫る (F1ドイツGP予選)

2010年7月24日
ロータス F1ドイツGP 予選
ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「ここまでは素晴らしい週末を送っている。クルマに問題もなかったし、正しいバランスを得るためことに取り組むことができたし、全てのセッションでクルマの感覚を快適だった。今日のラップタイムからどれくらい良いかわかると思うし、本当に満足している。でも、もちろん取り組まなければならないことは常にある。満足感は作業したこと、そして今日のラップのような結果から得られるものだ。明日は前のドライバーをプッシュして、再び両方のクルマが完走することが重要だ。今はそこに焦点を置いている」

ヘイキ・コバライネン、ルノー移籍の噂を笑顔でかわす

2010年7月24日
ヘイキ・コバライネン
ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインは、ヘイキ・コバライネンにライバルチームへの移籍話が持ち上がっても驚きではないと語る。

コバライネンが2011年にルノーへ移籍するとの噂についてマイク・ガスコインは「初めて聞いたよ」と Turun Sanomat にコメント。

「彼は素晴らしい仕事をしているので、他の誰かが彼に興味を示しても不思議ではない」

ロータス:F1ドイツGP初日

2010年7月23日
ロータス F1ドイツGP 初日
ロータスは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが22番手だった。午前中にはリザーブドライバーのファイルーズ・ファウジーがコバライネンに代わって走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「今日はポジティブな一日だった。両方のセッションでたくさんのラップをこなせたし、クルマはここでかなりうまく機能していると思う。トラックは一日を通して改善されたし、それなりの量を走ってみて、明日は良い結果を届けられると確信している」

ヤルノ・トゥルーリ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月20日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「ホッケンハイムには本当に歴史があるし、古い外観の中で、セットアップ、ドライビングなどドライバーに多くのことを要求してきたし、小さな詳細を正しくまとめなければならなかった。今はより一般的なサーキットになっていて、それも好きだけど、古いレイアウトの方が好みだったね」

ヘイキ・コバライネン:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月20日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「ドイツGPはいつも良いレースだ。通常、ホッケンハイムでのレースは暑くなるし、ファンがサーキットを全体を素晴らしい雰囲気にしてくれる。スタジアムセクションは特に素晴らしい。ホーンの音や旗、照明弾などによって、フットボールスタジアムにいるような気分になる。観客として観るにには素晴らしい場所だし、ドライバーにとってもクールだ。スタンドがファンのみんなでぎっしり埋まっているのを見ることができるし、かなり過激に見えるね」
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