カルロス・サインツJr. 151戦目の初ポール 「勝利を目指して戦えると確信」
2022年7月3日

Q3の大詰めのフライングラップで好転するコースコンディションを最大限に活かしたのは1分40秒983を叩き出したカルロス・サインツJr.だった。F1での151戦目にして自身初となるポールポジションを獲得し、史上104人目のポールシッターとなった。
カルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようになった」
2022年6月23日

カルロス・サインツJr.は、序盤のレースで、スクーデリア・フェラーリが新しいF1レギュレーションに沿って生み出した新世代F1マシンを最大限に活用するのが難しいと感じ、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して苦労していた。
フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.はまもなく初勝利を掴む」
2022年6月21日

シーズン序盤はクラッシュが多発していたカルロス・サインツJr.だが、過去5戦では3つの表彰台を含めて4戦でポイントを獲得している。先週末のカナダGPでは、レース終盤のセーフティカーの後、マックス・フェルスタッペンに猛攻を仕掛けたが、F1初勝利に0.993秒届かなかった。
カルロス・サインツJr. 初勝利は逃すも「僕がコース上で最速の男だった」
2022年6月20日

レース終盤のセーフティカー期間中のピットストップでチャンピオンシップリーダーであるマックス・フェルスタッペンの後ろに順位を落とすまで、カルロス・サインツJr.はレースを一時的にリードした。レース再開後、サインツはフェルスタッペンにプレッシャーをかけ、6周フレッシュなハードタイヤで印象的なペースを見せたが、オーバーテイクは叶わず、0.993秒差の2位でチェッカーを受けた。
カルロス・サインツJr. 今季F1タイトル争いに白旗「アプローチを変える」
2022年6月16日

レッドブルとフェラーリの上位2チームのうち、今年これまでのところ、またはF1キャリアでグランプリを獲得していないのはカルロス・サインツJr.だけだ。
カルロス・サインツJr.は、それは決して意志が足りないわけではないMarcaに語った。
カルロス・サインツJr. 「僕の車でポーパシングが特に酷く出ている」
2022年6月11日

フリー走行1回目を4番手で終えたカルロス・サインツJr.は、フリー走行2回目にはフェルナンド・アロンソに上回られて5番手で終了。だが、それはフライングラップを中止しなければならなかったためであり、チームはFP1とFP2の間でゲインをもたらし、車ははるかに快適に感じられたと語る。
カルロス・サインツJr. 「F1初勝利には0.1~0.2秒を見つける必要がある」
2022年6月7日

カルロス・サインツJr.は。これまで147回のグランプリレースをスタートしたが、2020年8月以来、先週のモナコグランプリでの2位を含め4回の2位表彰台を獲得しているにも関わらず、まだ優勝トロフィーを獲得していない。
カルロス・サインツJr. ほろ苦い2位表彰台「レースでの勝利はそこにあった」
2022年5月30日

レース序盤、カルロス・サインツJr.は、チームメイトのシャルル・ルクレールに次ぐ2番手を快適に走り、インターミディエイトタイヤを交換するピットインするというチームのリクエストを却下、代わりにトラックがスリックタイヤで十分に乾くまでステイアウトすることを望んだ。
クラッシュのペレス 「カルロスや残りのドライバーに申し訳なく思う」
2022年5月29日

予選最後のランで、セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)はポリティエでスピンを喫して、バリアにクラッシュ。丘を駆け上がってきたカルロス・サインツJr.は、イエローフラッグを目にするも止まることができず、停止していたセルジオ・ペレスの車にぶつかった。