F1カナダGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2013年6月9日
F1カナダGPのフリー走行3回目が8日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
フリー走行3回目は、サポートレースのクラッシュにより破損したバリアの修復に時間がかかり、30分間に短縮。路面コンディションはウェットでスタートし、終了間際にドライタイヤでアタックが行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。
フリー走行3回目は、サポートレースのクラッシュにより破損したバリアの修復に時間がかかり、30分間に短縮。路面コンディションはウェットでスタートし、終了間際にドライタイヤでアタックが行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。
ピレリ 「新型リアタイヤのフィードバックはポジティブ」
2013年6月8日
ピレリが、F1カナダGP初日のフリー走行を振り返った。
F1カナダGPの初日は、各チームがピレリの新型タイヤを初めて試した。この新型タイヤは、リアタイヤの構造にアラミド繊維を使用しているミディアムタイヤで、金曜フリー走行の2つのセッション用として、ドライバーあたり2セットがプロトタイプとして供給された。
F1カナダGPの初日は、各チームがピレリの新型タイヤを初めて試した。この新型タイヤは、リアタイヤの構造にアラミド繊維を使用しているミディアムタイヤで、金曜フリー走行の2つのセッション用として、ドライバーあたり2セットがプロトタイプとして供給された。
フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソがトップタイム、フェリペ・マッサが6番手タイムだった。
フェルナンド・アロンソ (1番手)
「極端に変わりやすい天候に影響されたし、典型的な金曜日ではなかった。午前中はトラックがウェットだったのでプログラムを完了することができなかった。ここでテストしたアップデートが本当のパフォーマンスの進化をもたらしたかどうかは明日にならなければわからない」
フェルナンド・アロンソ (1番手)
「極端に変わりやすい天候に影響されたし、典型的な金曜日ではなかった。午前中はトラックがウェットだったのでプログラムを完了することができなかった。ここでテストしたアップデートが本当のパフォーマンスの進化をもたらしたかどうかは明日にならなければわからない」
ロータス:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。
キミ・ライコネン (11番手)
「一日を通してクルマを改善できたし、セッションの終わりまでにOKになった。理想的ではなかったけど、災害ではなかったのも確かだ。今日はタイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったけど、サーキットはかなり気温が低かったのでそれほど驚いてはいない」
キミ・ライコネン (11番手)
「一日を通してクルマを改善できたし、セッションの終わりまでにOKになった。理想的ではなかったけど、災害ではなかったのも確かだ。今日はタイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったけど、サーキットはかなり気温が低かったのでそれほど驚いてはいない」
マクラーレン:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (9番手)
「過去よりも上位にちょっと近づいていると思う。タイムはとても近い。でも、今週末もペースをセットするのはいつも上位を走っているクルマになるだろう」
ジェンソン・バトン (9番手)
「過去よりも上位にちょっと近づいていると思う。タイムはとても近い。でも、今週末もペースをセットするのはいつも上位を走っているクルマになるだろう」
レッドブル:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが7番手タイムだった。
マーク・ウェバー (4番手)
「今日はかなりいい感じだった。トリッキーなサーキットだ。特にちょっとグリーンで、路面にあまりラバーが乗っていないときはね。1回目のセッションはウェットだったけど、FP2の最後には全てのタイヤに関する状況を得ることができた」
マーク・ウェバー (4番手)
「今日はかなりいい感じだった。トリッキーなサーキットだ。特にちょっとグリーンで、路面にあまりラバーが乗っていないときはね。1回目のセッションはウェットだったけど、FP2の最後には全てのタイヤに関する状況を得ることができた」
メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、ニコ・ロズベルグが5番手タイムだった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はかなりうまくいったし、午後にはドライになってそれなりの走行ができたので満足している。トラックがまだ完全なポテンシャルを発揮していないのは確かだけど、ロングランでのタイヤを分析と1周目にスピードを挙げることに取り組んでいくことができた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はかなりうまくいったし、午後にはドライになってそれなりの走行ができたので満足している。トラックがまだ完全なポテンシャルを発揮していないのは確かだけど、ロングランでのタイヤを分析と1周目にスピードを挙げることに取り組んでいくことができた」
マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
マルシャは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが21番手タイムだった。
ジュール・ビアンキ (19番手)
「FP1スタート時点のトラックコンディションはとてもトリッキーだったし、残念ながら、トラックのダンプセクションに捕まってしまった。8周を終えただけだった。僕にとって新しいサーキットだし、僕たちには午前中に完了させなければならない忙しい空力プログラムがあったので、とてもフラストレーションを感じた」
ジュール・ビアンキ (19番手)
「FP1スタート時点のトラックコンディションはとてもトリッキーだったし、残念ながら、トラックのダンプセクションに捕まってしまった。8周を終えただけだった。僕にとって新しいサーキットだし、僕たちには午前中に完了させなければならない忙しい空力プログラムがあったので、とてもフラストレーションを感じた」
ザウバー:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが17番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが18番手タイムだった。
エステバン・グティエレス (17番手)
「全体的に見て、今日は多くの異なるセットアップをテストして、適切なバランスを見つけることができた。でも、僕たちがもっと多くのスピードを見つけだす必要があることはかなり明白だ」
エステバン・グティエレス (17番手)
「全体的に見て、今日は多くの異なるセットアップをテストして、適切なバランスを見つけることができた。でも、僕たちがもっと多くのスピードを見つけだす必要があることはかなり明白だ」