ケータハム:シャルル・ピックが18位完走 (F1カナダGP)
2013年6月10日
ケータハムは、F1カナダGPの決勝レースで、シャルル・ピックが18位、ギド・ヴァン・デル・ガルデがリタイアでレースを終えた。
シャルル・ピック (18位)
「スタートはいい感じだったけど、1コーナーの進入で前のクルマとの接触を避けるために早めにブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった。第2スティントはミディアムで行ったし、それらはうまく持ちこたえてくれた」
シャルル・ピック (18位)
「スタートはいい感じだったけど、1コーナーの進入で前のクルマとの接触を避けるために早めにブレーキをかけなければならず、いくつか順位を失ってしまった。第2スティントはミディアムで行ったし、それらはうまく持ちこたえてくれた」
F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン
2013年6月10日
F1カナダGPの決勝レースが9日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
ピレリ:F1カナダGP 予選レポート
2013年6月9日
ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。
前回のモナコと同様、カナダの予選もコンディションが混在する中で行われたが、今回はスリックタイヤを一貫して使用することはできず、主にCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤが全3セッションを通じて使用された。
Q1の序盤、P Zeroレッド・スーパーソフトでのランを試みるドライバーも見られたが、スリックタイヤにはウェットすぎるコンディションであることが証明される結果となった。
前回のモナコと同様、カナダの予選もコンディションが混在する中で行われたが、今回はスリックタイヤを一貫して使用することはできず、主にCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤが全3セッションを通じて使用された。
Q1の序盤、P Zeroレッド・スーパーソフトでのランを試みるドライバーも見られたが、スリックタイヤにはウェットすぎるコンディションであることが証明される結果となった。
佐藤琢磨、11位でフィニッシュ (インディカー第8戦)
2013年6月9日
佐藤琢磨は、インディカー第8戦テキサスの決勝レースを11位でフィニッシュした。
ギアボックスのトラブルのために予選に出場できず、21番グリッドという後方からのスタートした佐藤琢磨だったが、その不利をレース序盤にしてはね返した。タイヤをいたわる走りでスピードをコントロールし、できるだけペースを安定させることを目指した佐藤は琢磨、燃費セーブも成功させて大きくポジションアップ。
ギアボックスのトラブルのために予選に出場できず、21番グリッドという後方からのスタートした佐藤琢磨だったが、その不利をレース序盤にしてはね返した。タイヤをいたわる走りでスピードをコントロールし、できるだけペースを安定させることを目指した佐藤は琢磨、燃費セーブも成功させて大きくポジションアップ。
F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント
2013年6月9日
キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティ
2013年6月9日
F1カナダGPの予選後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドに2グリッド降格ペナルティが科せられた。
Q2の赤旗後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドは、ピット出口の指定された“高速レーン”に並ばず、左側からスタートすることで順位を上げたと判断された。キミ・ライコネンは4台目として並んでいたが、2番手でコースイン。ダニエル・リカルドは6台目として並んで4番目にコースに入った。
Q2の赤旗後、キミ・ライコネンとダニエル・リカルドは、ピット出口の指定された“高速レーン”に並ばず、左側からスタートすることで順位を上げたと判断された。キミ・ライコネンは4台目として並んでいたが、2番手でコースイン。ダニエル・リカルドは6台目として並んで4番目にコースに入った。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルがポール獲得 (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。マーク・ウェバーが5番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「次に出ていったときにコンディションがどうっているかわからなかったし、今日はとてもトリッキーだった。ずっとインターミディエイトタイヤだったけど、コンディションが絶えず変わっていたいので、適応するのが物凄く難しかった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「次に出ていったときにコンディションがどうっているかわからなかったし、今日はとてもトリッキーだった。ずっとインターミディエイトタイヤだったけど、コンディションが絶えず変わっていたいので、適応するのが物凄く難しかった」
ウィリアムズ:ボッタスが初Q3進出で3番手 (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、パストール・マルドナドが13番手だった。
バルテリ・ボッタス (3番手)
「予選3番手は最高の気分だ。チームは今日、本当に良い仕事をした。小雨によってトラックはとても滑りやすかったけど、クルマはこのコンディションによく対応したので、僕らに合っていた。正しいタイミングで正しいタイヤを使えたし、今日はそれがとても重要だった」
バルテリ・ボッタス (3番手)
「予選3番手は最高の気分だ。チームは今日、本当に良い仕事をした。小雨によってトラックはとても滑りやすかったけど、クルマはこのコンディションによく対応したので、僕らに合っていた。正しいタイミングで正しいタイヤを使えたし、今日はそれがとても重要だった」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが2番グリッド獲得 (F1カナダGP 予選)
2013年6月9日
メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ニコ・ロズベルグが4番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「再びフロントローに並べるのはよいものだけど、最後のラップには少しがっかりしている。最後のコーナーまで0.7秒速かったが、本当に滑りやすかったので、残念ながら直進してしまった」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「再びフロントローに並べるのはよいものだけど、最後のラップには少しがっかりしている。最後のコーナーまで0.7秒速かったが、本当に滑りやすかったので、残念ながら直進してしまった」