フォース・インディア:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが12番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は特に午後に多くのラップを走った。それは金曜日に望むものだ。クルマの感触はスタートから良かったし、それは常に励みになる兆候だ。トラックは一日を通してかなり変化していたけど、僕たちはその進化をきちんと把握し続けていた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は特に午後に多くのラップを走った。それは金曜日に望むものだ。クルマの感触はスタートから良かったし、それは常に励みになる兆候だ。トラックは一日を通してかなり変化していたけど、僕たちはその進化をきちんと把握し続けていた」
トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
トロ・ロッソは、F1カナダGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが14番手だった。
カルロス・サインツ (10番手)
「今日は良い金曜日だったと言える。午前中のFP1は赤旗で短縮されてしまったけど、午後のFP2で全部のプログラムをカバーすることができた。問題や目立ったトラブルのない一日だったし、それはいつだって歓迎だ」
カルロス・サインツ (10番手)
「今日は良い金曜日だったと言える。午前中のFP1は赤旗で短縮されてしまったけど、午後のFP2で全部のプログラムをカバーすることができた。問題や目立ったトラブルのない一日だったし、それはいつだって歓迎だ」
ハース:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
ハースは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが15番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。
ロマン・グロージャン (15番手)
「良い一日だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマの感触もOKだった。全体的にクルマのバランスには満足している。最後にはロングランを行ったし、望んでいた全てのことをやれたのでいい感じだ。明日はタイヤでもう少しパフォーマンスを見つけられるといいね」
ロマン・グロージャン (15番手)
「良い一日だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマの感触もOKだった。全体的にクルマのバランスには満足している。最後にはロングランを行ったし、望んでいた全てのことをやれたのでいい感じだ。明日はタイヤでもう少しパフォーマンスを見つけられるといいね」
ルノー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
ルノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手、ジョリオン・パーマーが20番手だった。
ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は良い進歩を果たせたし、予想通り、クルマはソフトタイヤと比較してウルトラソフト・コンパウンドの方が確実に速い。かなりハードにプッシュしたので、あちこちにちょっとフラットスポットができていた」
ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は良い進歩を果たせたし、予想通り、クルマはソフトタイヤと比較してウルトラソフト・コンパウンドの方が確実に速い。かなりハードにプッシュしたので、あちこちにちょっとフラットスポットができていた」
ザウバー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。
フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」
フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」
マノー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
マノーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手、リオ・ハリアントが22番手だった。
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「全体的に今日はポジティブだった。午前中はクルマでいくつかのことを試したけど、望ましい改善が見られなかったので、FP2では元に戻したら、再び感触はずっと快適になった。これから予選にむけて改善できるようにじっくりと分析していかなければならないけど、それほどかけ離れてはいない。明日は良い仕事ができると思う」
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「全体的に今日はポジティブだった。午前中はクルマでいくつかのことを試したけど、望ましい改善が見られなかったので、FP2では元に戻したら、再び感触はずっと快適になった。これから予選にむけて改善できるようにじっくりと分析していかなければならないけど、それほどかけ離れてはいない。明日は良い仕事ができると思う」
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日
F1カナダGPのフリー走行2回目が10日(金)、モントリオールにあるジル・ビルヌーヴ・サーキットで行われた。
フリー走行2回目では、午前中に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手には0.257秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のニコ・ロズベルグを上回った。
フリー走行2回目では、午前中に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手には0.257秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のニコ・ロズベルグを上回った。
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日
F1カナダGPのフリー走行1回目が10日(金)、モントリオールにあるジル・ビルヌーヴ・サーキットで行われた。
カナダには、マクラーレン・ホンダ、フェラーリがパワーユニットにアップグレードを投入したのをはじめ、各チームが新しいパーツを導入している。また、トラックサイドには新たにF1のパートナーとなったハイネケンの広告が掲載された。
カナダには、マクラーレン・ホンダ、フェラーリがパワーユニットにアップグレードを投入したのをはじめ、各チームが新しいパーツを導入している。また、トラックサイドには新たにF1のパートナーとなったハイネケンの広告が掲載された。
【動画】 フェリペ・マッサがクラッシュ / F1カナダGP フリー走行1回目
2016年6月11日
フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は、F1カナダGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。
10日(金)、モントリオールのジル・ビルヌーヴ・サーキットでF1カナダGPが開幕。フリー走行1回目では、フェリペ・マッサがホームストレートエンドでコントロールを失い、ターン1のバリアにクラッシュ。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となった。