ウィリアムズ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「このトラックを走るのはいつも本当に楽しい。今日も本当に楽しかった。かなり素早くクルマのバランスをとって、優れたドライバビリティを得ることができたので、すでにクルマにはかなり満足しているけど、もっと良くできると確信している」
フォース・インディア:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は特に午後に多くのラップを走った。それは金曜日に望むものだ。クルマの感触はスタートから良かったし、それは常に励みになる兆候だ。トラックは一日を通してかなり変化していたけど、僕たちはその進化をきちんと把握し続けていた」
トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

カルロス・サインツ (10番手)
「今日は良い金曜日だったと言える。午前中のFP1は赤旗で短縮されてしまったけど、午後のFP2で全部のプログラムをカバーすることができた。問題や目立ったトラブルのない一日だったし、それはいつだって歓迎だ」
ハース:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ロマン・グロージャン (15番手)
「良い一日だった。多くのマイレージを稼げたし、クルマの感触もOKだった。全体的にクルマのバランスには満足している。最後にはロングランを行ったし、望んでいた全てのことをやれたのでいい感じだ。明日はタイヤでもう少しパフォーマンスを見つけられるといいね」
ルノー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は良い進歩を果たせたし、予想通り、クルマはソフトタイヤと比較してウルトラソフト・コンパウンドの方が確実に速い。かなりハードにプッシュしたので、あちこちにちょっとフラットスポットができていた」
ザウバー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」
マノー:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「全体的に今日はポジティブだった。午前中はクルマでいくつかのことを試したけど、望ましい改善が見られなかったので、FP2では元に戻したら、再び感触はずっと快適になった。これから予選にむけて改善できるようにじっくりと分析していかなければならないけど、それほどかけ離れてはいない。明日は良い仕事ができると思う」
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日

フリー走行2回目では、午前中に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手には0.257秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、3番手のニコ・ロズベルグを上回った。
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年6月11日

カナダには、マクラーレン・ホンダ、フェラーリがパワーユニットにアップグレードを投入したのをはじめ、各チームが新しいパーツを導入している。また、トラックサイドには新たにF1のパートナーとなったハイネケンの広告が掲載された。