F1カナダGPの2012年06月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)

2012年6月11日
【動画】 小林可夢偉 「一週間を通して悪くなかった」 (F1カナダGP)
小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1カナダGPを振り返った。

11番グリッドからスタートした小林可夢偉は、途中で2ストップ戦略から1ストップ戦略に変更。

だが、ピットストップ後にポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)に引っかかりパフォーマンスを発揮できなかったこともあり、9位でフィニッシュした。

F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

2012年6月11日
F1 カナダGP 決勝
FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2012

マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1カナダGP)

2012年6月11日
マクラーレン F1カナダGP 結果
マクラーレンは、F1カナダGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが今季初優勝。ジェンソン・バトンは16位という結果だった。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「カナダに戻ってきて、今日のようなパフォーマンスができたことは信じられないくらいすごい感覚だ。この優勝は、2007年の僕のF1初優勝くらいいい気分だ。実際、長年で最高のレースのひとつだと言いたい」

ロータス:ロマン・グロージャンが2位表彰台 (F1カナダGP)

2012年6月11日
ロータス F1カナダGP 結果
ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが2位表彰台を獲得。キミ・ライコネンも8位入賞を果たした。

ロマン・グロージャン (2位)
「チームにとって素晴らしい日だ。信じられないようなレースだったし、1ストップ作戦が完璧に働いた。簡単なレースではなかったけど、良い結果を達成するために攻撃的でいたかったんだ」

ザウバー:ペレスが3位表彰台、小林可夢偉は9位入賞 (F1カナダGP)

2012年6月11日
小林可夢偉 F1カナダGP 結果
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台を獲得。小林可夢偉も9位入賞を果たした。

小林可夢偉 (9位)
「クルマは問題なかったし、チームが素晴らしい結果をチームが手にして当然だったと思います。僕はもともと2ストップ戦略の予定でしたが、レース中に1ストップ戦略が可能でしかもそちらの方が速いということがわかり、途中で切り替えました」

レッドブル:土壇場のピットインでベッテルが4位 (F1カナダGP)

2012年6月11日
レッドブル F1カナダGP 結果
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、マーク・ウェバーが7位という結果だった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「今日は難しいレースだった。ルイスからかなり遅れて3番手を走っていた。彼はもう一度ピットインするという決断をしたけど、フェルナンドと僕はステイアウトすることを選んだ。タイヤはかなり快適に感じていたし、もちろんポジションを取り戻せると思っていた」

フェラーリ:優勝を目指したギャンブル (F1カナダGP)

2012年6月11日
フェラーリ F1カナダGP 結果
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、フェリペ・マッサが10位という結果だった。

フェルナンド・アロンソ (5位)
「今日はレースに勝つことを目指していたけど、1回のストップだけというギャンブルは成果を挙げなかった。ハミルトンがピットに戻ったとき、僕たちは打って出るほうを選んだ。今、僕たちもその選択をするべきだったと言うのは簡単なことだけど、それは何も試さないということだったし、ベッテルにポジションを奪わる可能性もあった」

メルセデスAMG:ニコ・ロズベルグが6位入賞 (F1カナダGP)

2012年6月11日
メルセデスAMG F1カナダGP 結果
メルセデスAMGは、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが6位、ミハエル・シューマッハはDRSのトラブルによりレースをリタイアした。

ニコ・ロズベルグ (6位)
「今日の6位はそれなりの結果だと思うし、僕とチームの両方にとって、チャンピオンシップのためにはポイントを獲得し続けて、一貫性を維持することが重要だ。複雑なレースだったし、特にスタートではリズムを掴むのが難しかったけど、最終的に上位勢とのギャップはそんなに大きくはなかった」

フォース・インディア:ポイントに届かず (F1カナダGP)

2012年6月11日
フォース・インディア F1カナダGP 結果
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが12位という結果だった。

ポール・ディ・レスタ (11位)
「今日は僕たち全員がポイントを獲得できなかったことにちょっと落胆していると思う。予選8番手で、5番手まで順位を上げられたことは、僕たちはそれい相応しい立場にいることを示していたし、最初の数周は状況はスムーズに進んでいた」
«Prev || 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム