2012年06月のF1情報を一覧表示します。

【動画】 小林可夢偉 「ピットストップから流れが悪くなった」

2012年6月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの決勝レースを振り返った。

7番グリッドからスタートした小林可夢偉は、第1スティントで4番手まで順位をあげる。しかし、ピットストップにてこずり後退。さらに追い討ちをかけるようにブルーノ・セナと接触してフロントウイングを破損。予定外のピットストップを余儀なくされた。

F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント

2012年6月25日
F1 ヨーロッパGP 決勝
2012 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
小林可夢偉 F1ヨーロッパGP 結果
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、小林可夢偉はリタイアだった。

小林可夢偉 (リタイア)
「すごいレースだったと思いますが、僕は本当に残念です。7番手からいいスタートを決めてすぐに2台を抜いて、1周目の間にマルドナードも抜けました。4番手を走っている時は期待もありました」

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが今季2勝目! (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
フェラーリ F1ヨーロッパGP 結果
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝、フェリペ・マッサが18位だった。

フェルナンド・アロンソ (優勝)
「僕にとって忘れられない一日だったし、この気持ちを表現するための適切な言葉が見つからないよ! 母国で優勝することは形容しようのない感情だ。まだ2006年にバルセロナでの勝利を覚えているし、特に現在スペインがこのような厳しい時期を経験しているときに、このような素晴らしいチームとともに今日バルセロナで優勝できたことは素晴らしいことだ」

メルセデスAMG:ミハエル・シューマッハが3位表彰台 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
メルセデスAMG F1ヨーロッパGP 結果
メルセデスAMGは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ミハエル・シューマッハが3位、ニコ・ロズベルグが6位だった。

ミハエル・シューマッハ (3位)
「ワオ、今日はレースに一秒たりとも表彰台を獲得できるなんて考えていなかった。なんという素晴らしい結果だ! ようやくだよ! こんなに長い間待った後、表彰台に飛び乗ることは予想外なことだったし、さらに嬉しく感じている」

ロータス:キミ・ライコネンが2位表彰台 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
ロータス F1ヨーロッパGP 結果
ロータスは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが2位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

キミ・ライコネン (2位)
「2位はオーケーだけど、僕が本当に望んでいるのは優勝だ。今日、僕たちにはそのためのペースがなかった。スタートは良かったが、最初の右コーナーでパストール(マルドナド)にブロックされてかなりの順位を失い、少し遅れをとってしまった」

ウィリアムズ:ブルーノ・セナが繰り上げ入賞 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP 結果
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが10位、ブルーノ・セナが11位でフィニッシュした。

レース後、パストール・マルドナドは最終ラップでのルイス・ハミルトン(マクラーレン)との接触に関して20秒加算ペナルティが科せられて12位降格。ブルーノ・セナが10位に昇格した。

レッドブル:ベッテルがマシントラブルでリタイア (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
レッドブル F1ヨーロッパGP 結果
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、マーク・ウェバーが4位、セバスチャン・ベッテルはトップ走行中にマシントラブルが発生してリタイアした。

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「今はまだ何が問題だったかはっきりしていないんだ。加速できなくなって、エンジンがストールしてしまった。手の尽くしようがなくて、リタイヤすることになった。今更何を言っても遅いよ。それまでは明らかに強かったし、クルマにも満足していたし、スピードもあった」

ジャン・エリック・ベルニュ、次戦10グリッド降格&罰金

2012年6月25日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPでの接触に対して次戦F1イギリスGPでの10グリッド降格と罰金というダブルペナルティを科せられた。

ジャン・エリック・ベルニュは、残り12周でヘイキ・コバライネン(ケータハム)と接触。両車はその事故でパンクした。

スチュワードは「事故の重大性という点で、スチュワードは第18.1条に基づき2つのペナルティを適用することを決定した」と述べた。
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