2012年06月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティ
2012年6月24日
小林可夢偉は、F1ヨーロッパGP決勝レースでのフェリペ・マッサとの接触により、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。
第1スティントで上位を走行していた小林可夢偉だが、ピットストップ後にブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触。そして、フロントウイングを交換してポイント圏外を走行していたセーフティカー後、コーナーでやや膨らんだフェリペ・マッサ(フェラーリ)に追突。この接触が原因となりレースをリタイアした。
第1スティントで上位を走行していた小林可夢偉だが、ピットストップ後にブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触。そして、フロントウイングを交換してポイント圏外を走行していたセーフティカー後、コーナーでやや膨らんだフェリペ・マッサ(フェラーリ)に追突。この接触が原因となりレースをリタイアした。
小林可夢偉、2度の接触でリタイア (F1ヨーロッパGP)
2012年6月24日
小林可夢偉は、F1ヨーロッパGPの決勝レースを接触によりリタイアした。
7番手から良いスタートを切った小林可夢偉は、一時4番手を走るパフォーマンスをみせた。
しかし、ピットストップ後に集団の中に出てしまった小林可夢偉は、ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)に寄せられるカタチでウォールに接触。フロントウイングを壊してピットインを強いられた。
7番手から良いスタートを切った小林可夢偉は、一時4番手を走るパフォーマンスをみせた。
しかし、ピットストップ後に集団の中に出てしまった小林可夢偉は、ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)に寄せられるカタチでウォールに接触。フロントウイングを壊してピットインを強いられた。
ティモ・グロック、腸内感染でF1ヨーロッパGPを欠場
2012年6月24日
ティモ・グロックは、F1ヨーロッパGPの決勝レースを欠場することが決定した。
今週末、腸内感染に苦しんだティモ・グロックは、土曜日の予選をスキップ。医師の診察の結果、回復のためにさらなる休養が必要と判断され、レースを欠場することとなった。
マルシャは声明で「ティモ・グロックがF1ヨーロッパGPの昨日の予選セッションへの参加を見合わせた医学問題に関して、マルシャF1チームはティモ・グロックが今日のレースに参戦できないことを発表する」とコメント。
今週末、腸内感染に苦しんだティモ・グロックは、土曜日の予選をスキップ。医師の診察の結果、回復のためにさらなる休養が必要と判断され、レースを欠場することとなった。
マルシャは声明で「ティモ・グロックがF1ヨーロッパGPの昨日の予選セッションへの参加を見合わせた医学問題に関して、マルシャF1チームはティモ・グロックが今日のレースに参戦できないことを発表する」とコメント。
佐藤琢磨、12位完走で連続リタイアを断ち切る (インディカー第9戦)
2012年6月24日
佐藤琢磨は、インディカー 第9戦 アイオワの決勝レースを12位で完走した。
予定のスタート時刻の3時間ほど前から強い雨が降り、翌日へのレース延期さえ心配されたが、雨は止み、路面の乾燥も短時間で完了。
予定より約1時間遅れの夜10時前から、250周のレースを行われた。
予定のスタート時刻の3時間ほど前から強い雨が降り、翌日へのレース延期さえ心配されたが、雨は止み、路面の乾燥も短時間で完了。
予定より約1時間遅れの夜10時前から、250周のレースを行われた。
【動画】 小林可夢偉 「しっかり明日は前を目指していきたい」
2012年6月24日
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの予選を振り返った。
小林可夢偉は、F1ヨーロッパGPの予選で、今シーズン3度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得。前戦F1カナダGPで前を抑えられるカタチとなったフォース・インディアの2台よりも前からのスタートとなる。また、バレンシアは奇数列のアドバンテージが比較的大きいため、7番グリッドは有利なスタートポジションと言える。
小林可夢偉は、F1ヨーロッパGPの予選で、今シーズン3度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得。前戦F1カナダGPで前を抑えられるカタチとなったフォース・インディアの2台よりも前からのスタートとなる。また、バレンシアは奇数列のアドバンテージが比較的大きいため、7番グリッドは有利なスタートポジションと言える。
F1ヨーロッパGPスチュワード、ルイス・ハミルトンにペナルティは科さず
2012年6月24日
ニコ・ロズベルグは、F1ヨーロッパGPの予選でルイス・ハミルトンが最終ラップ前にスローダウンしたと主張したが、スチュワードはルイス・ハミルトンに非はないと判断した。
ルイス・ハミルトンは、予選Q3での最後の走行に備えてスペースを確保するために最終セクターでスローダウン。後ろにいるパストール・マルドナドとニコ・ロズベルグが追いた。
ルイス・ハミルトンは、予選Q3での最後の走行に備えてスペースを確保するために最終セクターでスローダウン。後ろにいるパストール・マルドナドとニコ・ロズベルグが追いた。
F1ヨーロッパGPスチュワード、ティモ・グロックの決勝出場を許可
2012年6月24日
体調不良によって予選を欠場したティモ・グロックだが、日曜日の午前中にF1メディカル代表による検査を通過した場合、F1ヨーロッパGPへの出走を許可される。
胃の病に悩まされているティモ・グロックは、金曜日に回復の兆しをみせていたが、土曜日に再び体調を崩し、予選Q1の出走を断念した。
胃の病に悩まされているティモ・グロックは、金曜日に回復の兆しをみせていたが、土曜日に再び体調を崩し、予選Q1の出走を断念した。
F1 ヨーロッパGP 予選:ドライバーコメント
2012年6月24日
ザウバー:小林可夢偉が7番手 (F1ヨーロッパGP 予選)
2012年6月24日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの予選で、小林可夢偉が7番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。
小林可夢偉 (7番手)
「クルマにもこの結果にも嬉しいです。チームが素晴らしい仕事をしてくれました。ラップタイムが本当に僅差で、最小限のミスも許されない予選でした」
小林可夢偉 (7番手)
「クルマにもこの結果にも嬉しいです。チームが素晴らしい仕事をしてくれました。ラップタイムが本当に僅差で、最小限のミスも許されない予選でした」