ジェンソン・バトン 「ホンダと優勝した場所に戻るのは素晴らしい感覚」

2015年7月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。バトンは、2006年のハンガリーGPでホンダでF1初優勝を飾っている。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ハンガリーでのレースは本当に楽しい。タイトでツィスティなレーストラックだ。ちょっとカートサーキットのようだね。暑さは体力的にタフだし、そのチャレンジを楽しんでいる。僕はここで初めてレースで優勝した。ウィナーズ・マップに自分が載ることができた場所として一生連想していくことになるだろう」

ジェンソン・バトン 「夏休みはマクラーレン・ホンダの改善にとって重要」

2015年7月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1の夏休みが、マクラーレン・ホンダの状況を変えるために大いに役立つと考えている。

既にエンジン配分を使い切ってしまったホンダのパワーユニットの信頼性の低さは、マクラーレンの開発率の妨げとなっている。

しかし、ジェンソン・バトンは、マクラーレンはF1ハンガリーGP後の時間を有効に使えることを期待している。

ジェンソン・バトン 「2016年のシートは保証されていない」

2015年7月15日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2016年のマクラーレンの来季のシートを保証されているわけではないと認めた。

昨年、マクラーレンは、新加入するフェルナンド・アロンソのチームメイトをジェンソン・バトンにするか、もしくは若手のケビン・マグヌッセンを残すのかの決断を繰り返し遅らせ、ジェンソン・バトンの未来は長い間不確定なままだった。

ストフェル・バンドーン、ジェンソン・バトンとシート争奪戦?

2015年7月14日
ストフェル・バンドーン
2016年にむけて、ストフェル・バンドーンとジェンソン・バトンが一つのF1シートを懸けて競争することになると Turun Sanomat が報じている。

今年、GP2シリーズで2位大差をつけて首位に立っているストフェル・バンドーン(23歳)は、最近になってリチャード・ゴッダードとジェンソン・バトンが率いる“The Sports Partnership(スポーツ・パートナーシップ)”との関係を解消している。

ジェンソン・バトン、“デンジャラスなF1”というコンセプトに賛同

2015年7月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1を“デンジャラス”にしようというコンセプトに賛成だと述べた。

最近、ニキ・ラウダやキミ・ライコネンは、F1に視聴者を呼び戻すために必要なものとして、その言葉を使っている。

ジェンソン・バトンは、「僕自身は“デンジャラス”という言葉は使いたくない」と Auto Hebdo にコメント。

ジェンソン・バトン、今季でマクラーレン・ホンダのシートを喪失?

2015年7月9日
ジェンソン・バトン
マクラーレン・ホンダは、2015年以降のジェンソン・バトンとの契約を締結していないと報じられている。

Sky は、マクラーレンのロン・デニスが“ジェンソン・バトンは2016年もマクラーレンに留まると主張している”と報道。

確かに、ロン・デニスはシルバーストンで「ジェンソン・バトンはマクラーレンと2年契約を結んでいる。現時点で我々はドライバーについて考えていない」と述べている。

ジェンソン・バトン、母国グランプリで0周リタイア / F1イギリスGP

2015年7月5日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1イギリスGPの決勝レースをクラッシュによって0周リタイアで終えた。

18番手からスタートしたジェンソン・バトンは、前方で接触したロータス勢を避けようとしてバランスを崩して横向きになったチームメイトのフェルナンド・アロンソを避けきれず接触。

1戦遅れでショートノーズを含めたアプグレードマシンを与えられたジェンソン・バトンだったが、母国グランプリを0周リタイアで終えることになった。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンはポイントを獲得できる立場にいない」

2015年7月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、シルバーストンでのホームグランプリを前に、マクラーレン・ホンダがまだポイント獲得の立場にないことを明かした。

F1カナダGPとF1オーストリアGPの過去2戦で厳しいレースを強いられたマクラーレン・ホンダは、地元イギリスに戻っても苦境を脱することができておらず、初日の両セッションを通してチームあたりの周回数は最小だった。

ジェンソン・バトンとキミ・ライコネン、フォーミュラEには無関心

2015年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとキミ・ライコネンは、フォーミュラEでキャリアを継続することはまったく考えていないようだ。

マクラーレン・ホンダでは、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンがジェンソン・バトンのシートのドアをノックしている。

ベテランドライバーのジェンソン・バトンは、今回がシルバーストンでの最後の母国グランプリになるかもしれないかどうか質問された。
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