ジェンソン・バトン、ホンダを称賛 「デプロイメント部分の進化はすごい」
2016年3月3日

マクラーレンとホンダは、2015年シーズンを通してパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ続け、今シーズンを前にパワーユニットの再考を強いられた。
ジェンソン・バトン 「パワーユニットは過去14ヵ月で最大の改善」
2016年3月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「開幕戦に向けて細かな問題を解決し、信頼性を高めていかなければならないので、この2日間でかなりの周回数を走行できたのは重要なことだ。今日の午後に行ったセットアップについては風が強かったので難しく、僕たち以外も苦労したと思う」
ジェンソン・バトン 「F1は“孤高の存在”であるべき」
2016年3月3日

ジェンソン・バトンは、F1とGP2のようなフィーダーカテゴリーとの間には大きな差別化がなければならないと語る。
「F1はラウドである必要がある。クレイジーなくらい速い必要がある」とジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトン 「ホンダのパワーユニットはもっと改善が必要」
2016年2月23日

F1合同テスト初日、ジェンソン・バトンは、新車MP4-31で84周を走行。これは去年の1回目のプレシーズンテスト4日間の合計(79周)を5周上回った。
ジェンソン・バトンは、ホンダは正しい方向に向いていると語る。「クルマにネガティブな点はない」
ジェンソン・バトン 「MP4-31はデプロイメントがかなり改善されている」
2016年2月23日

昨年はシーズンを通してホンダのデプロイメントに悩まされたジェンソン・バトン。しかし、テスト初日に新車MP4-31で84周を走行したジェンソン・バトンは、ホンダのパワーユニット、特にデプロイメントの改善に手応えをみせた。
ジェンソン・バトン 「前に進むためのポジティブな要素と体制が整っている」
2016年2月21日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「オフシーズンの間、MP4-31を懸命に開発してくれたチームメイトたちを誇りに思うと同時に、今シーズンへの私のモチベーションにつながっている」
ジェンソン・バトン、トップ・ギアの司会者転向は「ほぼ決まっていた」
2016年2月20日

昨年、23年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダが不振にあえぐなか、36歳となったジェンソン・バトンが2015年シーズン限りでF1から引退することも考えていると噂されていた。
ジェンソン・バトン、2016年は旧型のヘルメットカラーに戻す
2016年2月18日

ジェンソン・バトンは、年始にTwitterの投票で、2014年まで使用していたオリジナルのデザインか、昨年使用していたバージョンを使い続けるべきかをファンに問いかけていた。
結果、71%のファンが、旧型のユニオンジャックのカラーリングとJBのイニシャルが入ったデザインに戻すことに投票していた。