ジェンソン・バトン、引退報道に「もう少しだけ待っていてほしい」
2015年9月24日

F1シンガポールGP後、マクラーレン・ホンダで散々なシーズンを過ごしているジェンソン・バトンが、16年間にわたるF1キャリアを終える気持ちを固め、鈴鹿でそれを発表するという報道がなされた。
ジェンソン・バトン、鈴鹿でのF1引退発表を自ら示唆
2015年9月23日

ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダの状況にほとんど“喜び”はないと認めており、F1を引退することを決断し、それを“第2のホームレース”と表現する鈴鹿で発表したいと考えていることを示唆した。
「クルマに乗っていて楽しいのは、上位を戦っていて、何かを成し遂げていると感じているときだけだ」とジェンソン・バトンはコメント。
ジェンソン・バトン 「日本は僕にとって第二の故郷」
2015年9月23日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「様々な点で、僕にとって日本グランプリはもうひとつのホームレースのようなものだ。国と人々が大好きだし、鈴鹿はF1で最も厳しいトラックのひとつだ。コーナーは速くて流れがあるし、ここでの予選ラップは他のどことも異なる」
ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダはほころび始めている」
2015年9月22日

F1シンガポールGPでは、ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソの両方がギアボックストラブルによってリタイア。マクラーレンにとって、過去20年で初めて1シーズンで4度のダブルリタイアを記録した。
ジェンソン・バトン、F1日本GPで引退を発表との報道
2015年9月22日

ジェンソン・バトンとマクラーレンの2016年の契約オプションは9月末で期限切れとなるが、両者は予定されていた賃上げについて議論していると噂されている。
ジェンソン・バトン、パストール・マルドナドを批判 「かなり変な走り」
2015年9月21日

ジェンソン・バトンは、ターン17の立ち上がりでパストール・マルドナドのリアに接触し、フロントウィングを壊した。
この事故はスチュワードによって調査されたが、どちらにもペナルティは科せられなかった。
ジェンソン・バトン、ハース移籍を除外
2015年9月18日

先週末のモンツァで、ジェンソン・バトンはシンガポールまでに次の動きがわかるかもしれないと述べていた。
現在、ジェンソン・バトンは新しい最終期限を9月末に定めた。
ジェンソン・バトン 「2016年もF1にいるならマクラーレンで戦いたい」
2015年9月17日

F1グリッドで2番目に年長のジェンソン・バトン(35歳)は、来年もF1を戦うか、もしくは16年のF1キャリアを終えるかの決断が迫っている。
「僕たちはまだそこにはいない」とジェンソン・バトンは Reuters はコメント。
ジェンソン・バトン 「一夜にして奇跡が起きるなんて期待してない」
2015年9月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シンガポールはいつも特別なレースだ。カレンダーに入ってすぐに最も有名なレースのひとつになったし、その理由は明白だ。すべてのセットアップが本当にい特別だし、照明の下でのレースは素晴らしい雰囲気だ。他のどのグランプリとも違う。あそこは飛行機から一歩降り立った瞬間から本当に賑やかさを感じる」