ジェンソン・バトンの2020年04月のF1情報を一覧表示します。

F1見聞録:ジェンソン・バトンは最も過小評価されたF1ドライバー

2020年4月16日
F1見聞録:ジェンソン・バトンは最も過小評価されたF1ドライバー
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは最も過少評価されたF1ドライバーだとし、その根拠としてルイス・ハミルトンを上回った2011年のパフォーマンスを挙げた。

ジェンソン・バトンは、ホンダのF1撤退を受けて誕生したブラウンGPで2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダが開発していたダブルディフューザーを搭載したシャシーにメルセデスのF1エンジンを搭載したBGP001は圧倒的な強さをみせた。

【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」

2020年4月15日
【動画】 ジェンソン・バトン、アロンソに「君のシートにおしっこしとくよ」 / 2017年F1モナコGP
ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役として参戦した2017年のF1モナコGPのスタート前にユーモアな会話を披露した。

2016年にF1引退を表明し、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めていたジェンソン・バトンは、インディ500に参戦したレギュラードライバーのフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。

F1特集 | ジェンソン・バトン 歴代F1マシン

2020年4月13日
F1特集
ジェンソン・バトンのF1キャリアを歴代のF1マシンで振り返る。

2000年に20歳の若さでF1デビューを果たしたジェンソン・バトンは、ブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン所属時の2016年末にF1を引退したが、2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たしている。

F1:ジェンソン・バトン、eスポーツレース『Legends Trophy』で優勝

2020年4月12日
F1:ジェンソン・バトン、eスポーツレース『Legends Trophy』で優勝
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、4月11日(土)に開催されたeスポーツレース『Legends Trophy』で優勝した。

2009年のF1世界選手権を制したブラウンGPのカラーリングを施したマクラーレン M23でレースに挑んだジェンソン・バトンは、セブリングのバーチャルトラックでポール・トゥ・ウィンで勝利。賞金の1万ドルを慈善団体に寄付した。

F1:ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンの別次元ぶりには眩暈がした」

2020年4月10日
F1:ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンの別次元ぶりには眩暈がした」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンのF1マシンでのパフォーマンスは“別次元”だと評した。

Sky Sports は、ジェンソン・バトンを含めた4人のF1セレブリティが出演するVODを収録。新型コロナウイルスの感染予防のために全員が自宅からテレワークでF1の現状について話した。そのなかでジェンソン・バトンは現在のF1のトップ4ドライバーを指名するよう求められた。

ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦

2020年4月4日
ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1バーチャルGP 第2戦にマクラーレンから参戦することが発表された。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」

2020年4月2日
ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスによる経済危機の中で、チームの努力を支援するために給与カットを受け入れることは、F1のトップの稼ぎ手にとっては“難しい”ことだと考えている。

F1は停止状態にあり、いつレースが再開できるかについて明確な目途は立っていない。2020年のF1カレンダーは15レース未満に削減される可能性もあり、F1の収入は大幅に減少する可能性がある。
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