トロ・ロッソ 「セバスチャン・ブエミは将来のあるドライバー」

2011年5月11日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、F1トルコGPでのパフォーマンスにより、将来への道が開けてきたようだ。

トロ・ロッソは、2012年からダニエル・リカルドの起用を示唆しており、セバスチャン・ブエミはトロ・ロッソのシートを失うと噂されている。

だが、セバスチャン・ブエミは先週末のF1トルコGPで16番手スタートから9位入賞を果たすという輝かしいパフォーマンスを披露した。

セバスチャン・ブエミ、トロ・ロッソ内でのシート争いに自信

2011年4月15日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、トロ・ロッソのシート争いで一歩リードしていると考えている。

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストとレッドブルのドライバーマネージャーを務めるヘルムート・マルコは、今年セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリのどちからが印象的なパフォーマンスを見せられない場合、ダニエル・リカルドをF1デビューさせるとプレッシャーをかけている。

セバスチャン・ブエミ 「トロ・ロッソはトップ5にいる」

2011年3月23日
セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
セバスチャン・ブエミは、2011年シーズンにトロ・ロッソが競争力のあるスタートを切れると予想している。

トロ・ロッソの2011年F1マシン「STR6」は、冬季テストにおいてそのペースだけでなく革新的な“ダブルフロア”のコンセプトでも注目を集めた。

セバスチャン・ブエミは「正直にいって、かなり競争力がありそうだ」と Le Matin にコメント。

セバスチャン・ブエミ、肉体強化で3kg増量

2011年2月15日
セバスチャン・ブエミ
KERSが復活することでF1ドライバーたちが減量を進めるなか、セバスチャン・ブエミは体重を増やしたことを明らかにした。

期待外れな2010年シーズンをおくった後、セバスチャン・ブエミはチーフメカニックとフォットネストレーナーを変えた。

フィンランド人の新しい理学療法士アンティ・コンツァスは、セバスチャン・ブエミが2010年最終戦アブダビGPから3kg増量したと述べた。

セバスチャン・ブエミ 「マシンの信頼性は改善できている」

2011年2月14日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、F1ヘレステスト最終日に90周を走行し、4番手タイムとなる1分21秒213を記録した。

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「今日予定したプログラムはすべてこなせたので、一日を通して確実にマシンに取り組んでくれたチームを祝福しなければならないね。今日は90周を走行できたし、昨日よりも多く走れたので、かなり満足していいと思う」

セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2011年)

2011年2月1日
セバスチャン・ブエミ ヘルメット

セバスチャン・ブエミの2011年のヘルメット。レッドブルのカラースキームに母国スイスの国旗である赤字に白十字をミックス。トップには稲妻のデザインが施されている。アライ製。

セバスチャン・ブエミ、2011年にむけてメカニックとトレーナーを変更

2011年1月7日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、精彩を欠いた2010年シーズンを終え、チーフメカニックとトレーナーを変更した。

トロ・ロッソは2011年もセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが残留すると主張しているが、FIAはまだそのニュースを正式に認めていない。

レッドブルのドライバーコーディネーターを務めるヘルムート・マルコは、ハイメ・アルグエルスアリについては「正しい道を進んでいる」が、セバスチャン・ブエミについては「苦戦していた」と述べていた。

セバスチャン・ブエミ、ウォータースライダーの新記録を樹立

2010年12月30日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、スイスでウオータースライダーの新記録を樹立した。

セバスチャン・ブエミは、スイスのル・ブヴレにあるアクアパークで、前記録保持者よりも速く3つの高速ウォータースライドを滑り降りた。

「僕はどんなゲームでも負けず嫌いなんだ」とセバスチャン・ブエミは Le Nouvelliste にコメント。

ダニエル・リカルド、セバスチャン・ブエミに代わってF1デビュー?

2010年11月23日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、セバスチャン・ブエミに代わり2011年のトロ・ロッソのレースシートに座ると噂されている。

レッドブルが所有するジュニアチームのトロ・ロッソは、現在、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリを起用している。

トロ・ロッソは、2011年も同じドライバーラインアップで挑むと発表した。

スーティルとブエミ、ブラジルGPで5グリッド降格

2010年10月25日
F1韓国GP 接触事故
F1韓国GPの決勝レース後、エイドリアン・スティール(フォース・インディア)とセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)に次戦ブラジルGPでの5グリッド降格ペナルティが科せられた。

エイドリアン・スーティルは、47周目に小林可夢偉と接触したことでペナルティを科せられた。

またスチュワードは、スーティルが「レースを通してブレーキに関する問題に気付いていたとの告白を考慮した」としてさらに10万ドル(約814万円)の罰金をスーティルに科した。
«Prev || ... 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム