F1イギリスGPの2020年05月のF1情報を一覧表示します。
F1イギリスGP開催に追い風!政府が6月1日からプロスポーツの再開を許可
2020年5月31日

イギリス政府は5月30日(土)にデジタル・文化・メディア・スポーツ省(DCMS)、イングランド公衆衛生庁、プレミアリーグを含むプロスポーツの運営団体などの協議で作成された第3段階のガイダンスが発表され、無観客での開催や安全対策などの条件付きで再開することが可能となった。
F1:イギリスGPを8月上旬に移動して検疫規制に対応 / 暫定カレンダー
2020年5月28日

当初、シルバーストンでのF1イギリスGPは7月26日と8月2日の開催が検討されていたが、イギリス政府は6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を導入。そのため、F1はF1イギリスGPの前に14日間の空白を設け、F1ハンガリーGPを7月に移動した。
シルバーストン、F1イギリスGPの8月への日程変更に前向き
2020年5月26日

イギリス政府は、6月8日から施行される14日間の検疫措置の最初フェーズからF1を免除されないことを発表し、7月26日と8月2日の2週連続でシルバーストンで予定されているF1イギリスGPの開催に暗礁に乗り上げた。
レッドブルF1 「イギリスGPはヨーロッパラウンドの最後に移動するべき」
2020年5月25日

イギリスでは6月8日から入国者に対して14日間の検疫措置を義務付ける予定だが、F1は今のところ免除対象とはなっていない。イギリスGPの前に少なくとも2週間の間隔を空ける必要があり、7月19日の開催は不可能になる可能性が高い。
F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能
2020年5月24日

5月22日(金)、プリティ・パテル内相はこの措置により「感染症例が国境を越えてくるリスクを軽減する」と政府が首相官邸で毎日開いている定例会見で話した。
F1イギリスGP、14日間の検疫が免除されなければ「開催は不可能」
2020年5月20日

イギリス政府は、新型コロナウイルス感染の第2波を防ぐために、来月から英国に入国する人々に新たに14日間の検疫措置を課すことを予定している。
F1:シルバーストン、無観客でのF1イギリスGPのダブル開催に合意
2020年5月16日

シルバーストンは、商業条件についてリバティ・メディアと話し合ってきた。通常の状況ではサーキット側がホスティング料金を支払うが、今回の合意ではF1側がイベントを運営するための費用を支払う契約に置き換えられた。
F1イギリスGP:政府が6月1日から無観客でのプロスポーツ再開を許可
2020年5月12日

新型コロナウイルスの世界的大流行により、2020年のF1世界選手権は第10戦までが中止・延期となっている。F1は、7月5日と9日にオーストリアGPでシーズンを再開し、7月19日(日)と23日(木)にイギリスGPを開催するべく準備を進めていると報じられている。
F1:7月5日のオーストリアGPの開催がFIAからチームに通知との報道
2020年5月11日

記事によると、「オーストリアとシルバーストンでレースが開催される」と記された手紙がF2とF3チームに送付され、FIAは各チームが安全に両方の場所に移動できるように施設を手配したことが伝えられたという。
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