F1イギリスGPの2013年07月のF1情報を一覧表示します。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグの違反を指摘したのはレッドブル
2013年7月3日

レッドブルとメルセデスは、“テストゲート”騒動を巡って緊張関係が高まっている。
F1イギリスGPでニコ・ロズベルグが表彰台でシャンパンファイトをした直後、イエローフラッグ中の減速が十分ではなかったとしてニコ・ロズベルグとメルセデスはスチュワードから呼び出した。
シルバーストン、縁石の問題を否定 (タイヤバースト問題)
2013年7月2日

F1イギリスGPでは、5名のドライバーがタイヤバーストに苦しんだ。
ピレリは、土曜フリー走行でのセルジオ・ペレスのタイヤバーストについて「原因は、サイドウォール上のカットによるもの」と発表。
ピレリ:F1イギリスGP レースレポート
2013年7月1日

決勝では、ニコ・ロズベルグが、メルセデスに1955年以来のイギリスGP優勝をもたらした。
レースでは、数台のマシンの左リアタイヤに問題が発生し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)、セルジオ・ペレス(マクラーレン)に影響を及ぼした。
FIA、タイヤ問題多発で「赤旗を出す寸前だった」 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

F1イギリスGPのレース序盤、ルイス・ハミルトン、フェリペ・マッサ、ジャン・エリック・ベルニュ、セルジオ・ペレスが突然のタイヤバーストに見舞われたことで、チャーリー・ホワイティングは、安全面を考慮してレースをスットップすることが頭によぎったと述べた
ニコ・ロズベルグ、危うくペナルティ (F1イギリスGP)
2013年7月1日

ニコ・ロズベルグは、イエローフラッグ提示中にターン3とターン5で減速しなかったとして、スチュワードに呼び出された。
だが、タイム加算ペナルティではなく戒告を与えられるに留まり、ニコ・ロズベルグの優勝は確定した。
ピレリ、タイヤ接着工程の変更によるバーストを否定
2013年7月1日

シーズン序盤のレースで、タイヤのデラミネーション(剥離)問題が多発したことを受け、当初ピレリは、タイヤのベルトを現在のスチール製のものから2012年に使用していたケブラー製に変更することで問題を解決しようとしていた。
ロータス、キミ・ライコネンへの戦略ミスを認める (F1イギリスGP)
2013年7月1日

残り10周でレースをリードしていたセバスチャン・ベッテルがリタイアしてセーフティカーが導入された際、キミ・ライコネンは3番手を走行していた。
F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント
2013年7月1日
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが3位表彰台 (F1イギリスGP)
2013年7月1日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「今朝、表彰台で終えられると言われても、それが可能だとは信じなかっただろう。昨日の予選をかなり下位で終えていたし、今回のレースでの僕たちの予想は5〜6位だったし、できるだけ多くのポイントを獲得できることを願っていた」