ウィリアムズ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2017年8月26日

ランス・ストロール (17番手)
「僕たちが望んでいた位置ではない。とにかく僕たちはコーナーでスピードを維持するのに苦しんでいるし、望んでいたほど競争的ではない。高速コーナーで改善する必要がある。まだシルバーストンやオーストリアで直面したものと同じような問題に苦しんでいる」
ストフェル・バンドーン、40グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日

ストフェル・バンドーンは、F1ベルギーGPの週末にむけて予定していたエンジン交換に合わせて“スペック3.6”パワーユニットを搭載するために6つのエレメント全てを交換。すでに35グリッド降格ペナルティが決定していた。
ホンダF1 「アップデートしたPUで一定の進歩を確認できた」
2017年8月26日

ホンダは、F1ベルギーGPにアップデート版パワーユニットを持ち込んでおり、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”と呼ばれるバージョンを搭載している。
【動画】 F1ベルギーGP フリー走行2回目 ダイジェスト
2017年8月26日

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、セッションは“スパ・ウェザー”に見舞われ、残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。
F1ベルギーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
2017年8月25日

現地時間14時。気温23℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。だが、今年も“スパ・ウェザー”は健在。残り30分を切ったあたりでサーキットには雨が降り始めた。
ホンダ、F1ベルギーGPに“スペック3.6”パワーユニットを投入
2017年8月25日

ホンダは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック3”パワーユニットを導入。その後もパフォーマンス改善のための開発は続けられており、同じスペック3でも改良版が存在する。
ウィリアムズ、フェリペ・マッサのシャシー交換を余儀なくされる
2017年8月25日

フェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップで高速でバリアにクラッシュ。FW40の左側は激しい損傷を負った。
その後、フェリペ・マッサは予防措置のためメディカルセンターで診察を受け、すぐに解放されたが、シャシーは交換が必要なほどダメージを負っていたことが明らかになった。
F1ベルギーGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンが最速タイム
2017年8月25日

サマーブレイク明けの緒戦となるF1ベルギーGP。舞台となるスパ・フランコルシャンは、高速セクションの連続するレイアウト。平均時速233㎞とシーズン中最速の部類に入り、マシンとドライバーに厳しい試練を与える。
フェラーリ、F1ベルギーGPでSF70Hに大幅なアップデートを投入
2017年8月25日

F1ハンガリーGPでは1-2フィニッシュを達成したフェラーリだが、今シーズンは高速サーキットではライバルのメルセデスに匹敵することに苦労している。
今週末のスパ・フランコルシャンも高速な特性があり、フェラーリにはメルセデスに調整するべく、夏休み中に多くのアップデートを準備してきた。