シャルル・ルクレール、親友ユベールへの思いを胸にスパへ

2020年8月27日
シャルル・ルクレール、親友ユベールへの思いを胸にスパへ / フェラーリ F1ベルギーGP プレビュー
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、1年前にアントワーヌ・ユベールがF2でのレースで命を落としたスパ・フランコルシャンに戻ることに複雑な心境を抱いている。

アントワーヌ・ユベールは、昨年スパ・フランコルシャンで開催されたF2のレース1でラディオンでの多重クラッシュに巻き込まれ、22歳の若さでこの世を去った。

マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」

2020年8月27日
マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「スパはカレンダーの中でも大好きなサーキットなので、いつもここでレースをするのを楽しみにしている。クラシックなサーキットのためにランオフエリアが少なく、標高の変化も大きいので1周を通してアップダウンが続く。また、ここは低速コーナーがあまり多くないので、中速や高速コーナーでF1マシンのスピードを存分に体感できるというすばらしさもある」とマックス・フェルスタッペンは語る。

ホンダF1 「スパはPUのパワーとエネルギーマネジメントが重要になる」

2020年8月27日
ホンダF1 「スパはPUのパワーとエネルギーマネジメントが重要になる」 / 2020年 F1ベルギーGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの展望を語った。

例年、長いサマーブレイクを終えてからスパ・フランコルシャンへとやってくるが、2020年の夏はタイトなスケジュールにより、レースのない週末のほうが少なくなっている。

F1:ベルギーGPからモーターホームが復活

2020年8月26日
F1:ベルギーGPからモーターホームが復活
F1パドックの新型コロナウイルスへの制限が緩和され、今週末のF1ベルギーGPからはモーターホームの設置が許可される。

豪華なモーターホームは、長年F1パドックの特徴だった。しかし、サイズと複雑さが増したことで、ヨーロッパの各ラウンドのモーターホームを設置するために専任のクルーが必要なこともあった。

2020年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年8月26日
2020年 F1ベルギーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPが、8月28日(金)からスパ・フランコルシャンで行われる。

F1ベルギーGPの舞台は、伝統的なサーキットであるスパ・フランコルシャン。シーズンで最長となる7kmを超える全長、高速コーナーやオー・ルージュに代表される高速のコンプレッションが存在するスパ・フランコルシャンは、エンジンパワーと空力の効率性が試されるサーキットだ。

F1ベルギーGP、2022年までスパ・フランコルシャンでの開催契約を延長

2020年6月6日
F1ベルギーGP、2022年までスパ・フランコルシャンでの開催契約を延長
F1ベルギーGPは、2022年までスパ・フランコルシャンでのグランプリ開催契約を延長した。

スパ・フランコルシャンは、2020年の改訂版F1カレンダーに組み込まれた6つのサーキットの1つであり、発表された他のラウンドと同様に観客を入れない“クローズドイベント”として開催される。

F1ベルギーGPも中止が決定的に:8月31日まで大規模イベントを禁止

2020年4月16日
F1ベルギーGPも中止が決定的に:8月31日まで大規模イベントを禁止
F1ベルギーGPも延期・中止が決定的となった。ベルギー政府は、8月31日まで全ての大規模イベントを禁止することを決定した。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権ですでに最初の9戦が延期・中止となっている。現時点では6月28日の第10戦ブランスGPが最短での開幕戦となるが、先日フランス政府はすべての大規模イネントを少なくとも7月中旬まで禁止とすることを発表しており、延期は免れないと考えられている。

【動画】 アレクサンダー・アルボンのオーバーテイクショー / F1ベルギーGP

2019年9月4日
F1 アレクサンダー・アルボン
レッドブル・ホンダでのデビュー戦となったF1ベルギーGPで、アレクサンダー・アルボンは優れたオーバーテイク能力の持ち主であることを改めて示した。

アレクサンダー・アルボンは、ホンダの“スペック4”F1エンジンの封を切ったことによるペナルティで17番手からスタート。レッドブルはピエール・ガスリーを降格させた理由のひとつとして、オーバーテイクが下手な点を挙げており、後方グリッドからいかに順位を上げられるかがアルボンに求められた最初の課題だった。

スパ・フランコルシャン、ラディオンのランオフをグラベルトラップに変更

2019年9月4日
スパ・フランコルシャン、ラディオンのランオフをグラベルトラップに変更
スパ・フランコルシャンは、2022年にFIM規格を満たすためにラディオンのランオフエリアをターマック式からグラベルトラップへと変更する。

先週土曜日のF2のフィーチャーレースでは、22歳のアントワーヌ・ユベールがラディオンの出口で発生した多重クラッシュにとって命を落とすという悲劇的な出来事があった。
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