マルシャ:チルトンがケータハムを抑えて16位 (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

マックス・チルトン(16位)
「3つポジションを上げ、ケータハムを抑えて16番手というポジティブな結果で週末を締めくくれたのは素晴らしいことだ。ハンガリー以来、僕たちはクルマを改善したし、周りのチームに対してよい位置につけている。そのおかげで今週末は戦うことができた」
トロ・ロッソ:ダニール・クビアトがポイント獲得 (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ダニール・クビアト (10位)
「良いレースだけど、タフなレースでもあった。特に、フレッシュなオプションタイヤを履いたヒュルケンベルグの攻撃を防いでいた終盤はね。とてもスリリングだった。タイヤを労わりながら10番手争いを続けなければならなかった」
フォース・インディア:ペレスが9位フィニッシュ (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

セルジオ・ペレス (9位)
「今日はなんとかクレイジーなバトルを全て退けることができた。僕のレースはかなりストレートなものだった。全開で走って、最善の結果を出せたと思う。第2スティントでは少しタイムをロスしてしまった。マクラーレンの2台をパスしなければならず、タイヤを少し使いすぎてしまった。それがスティントの終盤に響いた」
ザウバー:善戦もポイントには届かず (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

エイドリアン・スーティル (14位)
「エキサイティングなレースだったけど、14位は今日できたベストだ。残念ながら、フェリペの後ろにひっかかってしまった。僕がピットストップすると、彼も同じときに入ってきた。サーキットのいくつかのセクターでは僕の方が彼より速かったけど、彼はストレートで速すぎた」
ロータス:ダブルリタイア (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ロマン・グロージャン (リタイア)
「クルマはかなり良かった。ペースは予想していたよりもはるかに良かったので励みになる。残念ながら、レースは早々と妥協を強いられることになってしまった。オープニングラップでノーズを交換しなければならなくなり、その後、トラック上に落ちていたデブリのせいでダメージを負った」
ケビン・マグヌッセン、20秒加算ペナルティでポイント圏外
2014年8月25日

残り2周の時点で、ケビン・マグヌッセンは、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテルの3人のワールドチャンピオンたちを引き連れた集団の先頭に立っていた。
F1ベルギーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季3勝目!
2014年8月24日

優勝は、5番グリッドからスタートしたレッドブルのダニエル・リカルド。ダニエル・リカルドは今季3勝目、レッドブルとしての50勝目を飾った。
2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント
2014年8月24日
ピレリ:F1ベルギーGP 予選レポート
2014年8月24日

F1ベルギーGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、Cinturato グリーン・インターミディエイトタイヤを使用してポールポジションを獲得し、スパにおける過去6年で6人目のポールシッターとなった。メルセデスが他のライバルチームに対して約2秒のペースアドバンテージをキープして、ニコ・ロズベルグがトリッキーなコンディションの中、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑えた。