F1バーレーンGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
2017年4月15日

現地時間15時から行われた60分のセッション。トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分32秒194。2番手には0.110秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント
2017年4月15日

夕方スタートのトワイライトレースとして開催されるF1バーレーンGP。日中に行われたフリー走行1回目の暑いコンディションと、気温が下がるレースと同じ時間帯のフリー走行2回目では、マシンの挙動が異なるため、各ドライバーがフィーリングを得るのに手を焼いていた。
マクラーレン・ホンダ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月15日

ストフェル・バンドーンはマシンのフロアを交換、フェルナンド・アロンソはリアウイングを交換し、バンドーンとアロンソはそれぞれ10周および14周を走行した。
【動画】 F1 バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト
2017年4月15日

フリー走行2回目は、予選・決勝と同じ現地時間18時にスタート。照明の下、1回目のよりも低い気温のなかで各チームがレースにむけて本格的にセットアップを煮詰めていった。
フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月15日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「なぜクルマが止まってしまったのかまったく説明ができないけど、リカバーして、ガレージでエンジンを再始動することができた。幸い、それはラップの終盤で起こってくれた。今日は僕たちにとってベストな一日ではなかったし、僕たちはまだもっと良くしていく必要がある」
フェルナンド・アロンソ 「トップから1.5秒差はこれまでで最少」
2017年4月15日

「今日はいい一日だった。残念ながら、ストフェルはいろいろと問題を抱えていたが、少なくとも僕にとってはいい一日だった。まずまずの走りをし、マシンのセットアップと方向性に関しては、前向きなニュースがいくつかあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
メルセデス:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月15日

バルテリ・ボッタス (2番手)
「今日は全体的にうまくいった。もちろん、FP1はかなり気温が高いので多くのことを学ぶのは難しいし、メインのセッションは照明の下でのずっと涼しくなる午後だ。でも、僕たちはショートランおとロングランでFP2から良いデータを得ることができた」
レッドブル:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月15日

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日は良い一日だった。ここでのFP1はクルマのセットアップがいつもトリッキーだ。と手も暑いし、レースはとてもすぐ敷くなるからね。1回目のセッションで学んだことを引き継ぐことができないことに気を付けなければならない」
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2017年4月15日

フェリペ・マッサ (7番手)
「ポジティブな一日だった。新品タイヤと特に古いタイヤでのクルマのパフォーマンスには満足している。レースシミュレーションでかなり一貫性があった。今日はかなり合理的なパフォーマンスを示したと思う」