F1バーレーンGP レッドブル
レッドブルは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが3番手タイム、マックス・フェルスタッペンが8番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (3番手)
「今日は良い一日だった。ここでのFP1はクルマのセットアップがいつもトリッキーだ。と手も暑いし、レースはとてもすぐ敷くなるからね。1回目のセッションで学んだことを引き継ぐことができないことに気を付けなければならない」

「でも、FP2は問題なさそうだった。通常、午後の遅くにトラックがクールダウンするとグリッドをはるかに良くなるし、それは助けになる。ただ、風向きが変わって、実際に風がトラックを遅くしていた。軽い燃料のでのペースは競争力がありそうだけど、今のところ、競争力がありすぎるかもしれない。好ましいことだけど、フェラーリとメルセデスは明日にむけて隠していると思う。でも、全体的に良い一日だった。これ以上は求められない。ロングランはもう少しペースがありそうだ。今日はやるべきことをやれたと思うし、満足している。明日も良い一日になるといいね」

マックス・フェルスタッペン (18番手)
「今日はバランスにちょっと手こずったし、クルマのリアから望んでいたグリップを得られなかった。1回目のプラクティスはあまり信用したり、深読みはできない。でも、FP2では誰かのTウイングに当たって走行時間を失ってしまった。不運としか言えないし、正直、あんなにフロアにダメージがあるなんて驚いた。チームは急いで交換して、コースに戻る前にクルマをチェックしてくれた。もう片方のガレージはかなり競争力がありそうなので、2台のうちどっちの構成の方がいいのかを調べて、明日はそれを適用する。FP3では今日失った時間を取り戻すためにできるだけたくさん走ることが目標だ。そうすれば週末の目標のアイデアがもっと得られるだろう」

関連:
F1バーレーンGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
F1バーレーンGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP