F1オーストリアGPの2014年06月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」
2014年6月23日
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。
20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。
20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。
ケータハム:小林可夢偉は16位 (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
ケータハムは、F1オーストリアGPの決勝レースで、小林可夢偉が16位、マーカス・エリクソンが18位だった。
小林可夢偉 (16位)
「いいスタートではなかったですが、そこから挽回してチームメイトとビアンキを抜きました。最初のスティントはよかったです。スーパーソフトでスタートしましたが、タイヤの持ち具合も良くて14周目にソフトタイヤに履き変えました」
小林可夢偉 (16位)
「いいスタートではなかったですが、そこから挽回してチームメイトとビアンキを抜きました。最初のスティントはよかったです。スーパーソフトでスタートしましたが、タイヤの持ち具合も良くて14周目にソフトタイヤに履き変えました」
F1 オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント
2014年6月23日
メルセデス:今季6度目の1-2フィニッシュ (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に続き、今季6度目の1-2フィフィニッシュを果たした。
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた」
ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕たちにとっては驚くべき週末だった。僕としてはオーストリアに戻って来られて本当に嬉しかったし、ほぼドイツのホームレースのように感じたよ! ここは驚くべきファンがいる素晴らしいトラックだ。それに最後は僕たちにおとって最高の結果も手に入れられた」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが初表彰台 (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサが4位だった。
バルテリ・ボッタス (3位)
「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた」
バルテリ・ボッタス (3位)
「今の気持ちを説明するのは難しい。今まで味わった中で最高のシャンパンだった。チームが今までこなしてきたハードワークがこういうときに現れる。一度のピットストップで戦いに加わることができたし、それが僕のレースを変えた。スタッフがよくやってくれた」
フェラーリ:厳しい現実もダブル入賞 (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが10位だった。
フェルナンド・アロンソ (5位)
「今シーズンのベストレースだったと言っていいだろう。セーフティカーや特別なインシデントもなく、メルセデスから18秒遅れでフィニッシュできたのはいい結果だ。ハミルトンを抑えるのは不可能だったし、5位は本当に僕たちのベストだった」
フェルナンド・アロンソ (5位)
「今シーズンのベストレースだったと言っていいだろう。セーフティカーや特別なインシデントもなく、メルセデスから18秒遅れでフィニッシュできたのはいい結果だ。ハミルトンを抑えるのは不可能だったし、5位は本当に僕たちのベストだった」
レッドブル:ホームグランプリで落胆のレース (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
レッドブルは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ダニエリ・リカルドが8位、セバスチャン・ベッテルがリタイアだった。
ダニエリ・リカルド (8位)
「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね」
ダニエリ・リカルド (8位)
「今日はフラストレーションが溜まった。1周目に後退するのは決して嬉しくはない。発進して、実際には今年のなかでも良いスタートのひとつだったけど、インサイドのケビン(マグヌッセン)の方が良いスタートを切ったと思う。アウトサイドを回ろうとしたけど、それは間違った行為だった。基本的に立ち上がりであまりに失ってしまうからね」
フォース・インディア:ペレス6位でダブル入賞 (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが9位だった。
セルジオ・ペレス (6位)
「今日はチームにとって非常にポジティブな結果だった。特にスタートした位置を考えればね。16番手でスタートするときは常に準備を上げるのは難しくなるものだけど、非常にとても強いスタートができたし、かなり順位を上げることができた」
セルジオ・ペレス (6位)
「今日はチームにとって非常にポジティブな結果だった。特にスタートした位置を考えればね。16番手でスタートするときは常に準備を上げるのは難しくなるものだけど、非常にとても強いスタートができたし、かなり順位を上げることができた」
マルシャ:焦点は前のチームとの戦い (F1オーストリアGP)
2014年6月23日
マルシャは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが15位、マックス・チルトンが17位だった。
ジュール・ビアンキ (15位)
「1ストップ戦略を機能させるのは簡単なレースではなかったけど、僕たちはそれを達成したし、結果にはかなり満足している。良いスタートが切れたし、僕のソフトタイヤでスーパーソフトの小林可夢偉のペースについていくことができなって抜かれるまで全員を抑えていた」
ジュール・ビアンキ (15位)
「1ストップ戦略を機能させるのは簡単なレースではなかったけど、僕たちはそれを達成したし、結果にはかなり満足している。良いスタートが切れたし、僕のソフトタイヤでスーパーソフトの小林可夢偉のペースについていくことができなって抜かれるまで全員を抑えていた」