レッドブル:ダニエル・リカルドが2番手 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

ダニエル・リカルド (2番手)
「本当にエキサイティングだった。天候が複雑さを追加したのは明らかだったけど、全てのセッションがうまくいった。Q1は僕たちにとって問題なさそうだった。そのあと雨が降ったけど、このクルマでウェットで限界まで走らせたのは初めてだった。トリッキーだったけど、同時にとても楽しかった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが予選7番手 (オーストラリアGP)
2014年3月15日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「新しシーズンの最初の予選セッションを7位で終えられたのは良いニュースだ! 今日は全てがうまくいったし、面白いセッションだった。本当に楽しかったよ。ウェットで新車を走らせるのは始めただったけど、すぐに快適に感じられたし、インターミディエイトとウェットでのバランスは素晴らしかったので自信を持つことができた」
ウィリアムズ:Q3進出もウェットに苦戦 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

フェリペ・マッサ (9番手)
「チームにとって2台ともQ3に進出できたことは、昨年と比較すれば前進だけど、今日僕たちにはもっと上位グリッドで終えられるクルマがあったのは確かだ。FP3とQ1のドライではクルマのフィリーングは良かったけど、ウェットトラックではクルマのリアのダウンフォースに苦労したし、僕たちにはあのようなコンディションが他よりも影響したかもしれない」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

ジャン・エリック・ベルニュ (6番手)
「とてもいい気分だし、シーズンの素晴らしいスタートだ。冬季テストでの相当な激務の後、2台がQ3に進めたことは素晴らしい結果だし、とても嬉しく思っている」
ザウバー:スーティルが14番手 (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

エイドリアン・スーティル (14番手)
「他の多くと同じように僕たちも厳しい週末だった。クルマはまだ望んでいるところまで来ていないけど、予選で問題なく走ることができ、Q2に進出できたことにはかなり満足している」
マルシャ:Q2進出ならず (F1オーストラリアGP予選)
2014年3月15日

マックス・チルトン (17番手)
「最初の走行での自分のラップには本当に満足できたし、FP3から感じていたいくつかの問題が本当にまとまってくれたと感じた。1つの小さな間違いを除けばクリーンなラップだった」
F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2014年3月15日

2014年初のF1公式予選は、予選Q1途中で雨が強く降り出してロータスの2台がノックアウト、Q2ではウェットのなか4年連続ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、ジェンソン・バトンが姿を消すという波乱ずくめのスタートとなった。
ピレリ 「ミディアムとソフト間の性能差はラップあたり2秒」
2014年3月15日

新しいタイヤレギュレーションの登場とともに、F1は新しい時代に突入した。第1の新ルールは、フリー走行に適用されるもので、フリー走行1回目(FP1)に限り最初の30分間に1セットのタイヤが追加供給される。追加供給されるタイヤは、選択された2種類のタイヤ中の硬い方のコンパウンドとなる。
小林可夢偉 「今日問題が起こってくれたのはポジティブ」
2014年3月14日

小林可夢偉 (21番手)
「両セッションをあわせてたったの1周というのは、決していいシーズンのスタートとは言えません。特ににバーレーンのテストでは信頼性は高かったですから。ただ、原因は分かっていますのでとにかく明日に向けてチームが懸命に修復作業を行っています」