フォース・インディア:F1オーストラリアGP 初日レポート
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ニコ・ヒュルケンベルグ (2番手)
「雨と風によって本当にチャレンジングなコンディションだった。とても激しかったし、クルマはストレートでも風にかなり煽られていた。テストと学習のためには最適なコンディションではなかったね」
「午前中はソフトタイヤでショートランを実施したけど、トラックはとても濡れていて、あまり参考になるようなドライ走行ではなかった。午後は、明日再び雨が降るケースを想定して、ウェットコンディションでのフィーリングを掴むためにインターミディエイトで作業をしたスロ−な一日だったけど、。最大限に生かさなければならなかった。明日はまた別の日なので、天気がどうなるか見てみよう」
セルジオ・ペレス (9番手)
「天候の変化によって全員にとって難しい一日だった。トラックが乾き始めたと思ったら、雨がまた降り始めたりね。かなりフラストレーションが溜まったし、予定していた全てのテストを実施することができなかった。僕たちはコンディションを最大限に生かせたし、インターミディエイトでかなり競争力がありそうだ。でも、トラックにいたタイミング次第なので、タイムはほとんど参考にならない。明日の天気がどうなるかはまだわからないけど、ドライならばまたゼロからのスタートだし、とても忙しい一日になるだろう。また雨が降れば、インターミディエイトでのセットアップ作業がとても役に立つだろうね」
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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1オーストラリアGP