マルシャ:無事に予選を通過 (F1オーストラリアGP予選)
2012年3月17日

ティモ・グロック (21番手)
「フリー走行3回目は安定したコンディションでマシンを運転する初めてのチャンスだったし、セットアップ面でやらなければならない作業がたくさんあるのは明らかだった。実際、プラクティスと予選にむけて大きなプログラムがあったし、多くの変更を施した。それら全てが正しい変更だったし、毎回小さなステップを果たすことができた」
HRT:予選107%タイムを突破できず (F1オーストラリアGP予選)
2012年3月17日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日はやれるだけのことはやった。チームは大きな変化を行ったし、最近はドライバーを含めた僕たち全員にとって非常に難しかったので、今日に間にあったことは僕たちにとって成果だ」
ケータハム:ポジティブな予選 (F1オーストラリアGP予選)
2012年3月17日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日についてはそれなりにポジティブに感じている。Q1ではマシンの全てを引き出せすことはできかったけど、FP3よりも午後の方が良かったと感じているし、最速ラップはHRTに抑えられてしまった」
F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2012年3月17日

快晴のなかで行われたF1オーストラリアGPの予選。各F1マシンが初めて同じ条件でパフォーマンスを競った。予選Q1では、今年ロータスでF1復帰したキミ・ライコネンが脱落。17台が1.45秒以内という接戦での幕開けとなった。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年3月17日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手タイムは、マーク・ウェバー(レッドブル)が記録した。
ザウバー:小林可夢偉は5番手タイム (F1オーストラリアGP 初日)
2012年3月16日

小林可夢偉 (5番手)
「かなり満足していますし、全体的にみてもスムーズな1日になったと思います。今日はインターミディエイトタイヤ、ウエットタイヤ、そしてミディアムコンパウンドを履きました。路面がどんどんと変わっていったため、今日の走行から多くを学ぶのは簡単ではないので、明日の次のステップに向けてなにをするべきか慎重に考えたいと思います」
ロータス:F1オーストラリアGP 初日
2012年3月16日

キミ・ライコネン (18番手)
「今日は天候によってあまり多くのことは学べなかったけど、それは全員にとって同じことだ。最初のセッションでは異なるステアリングラックを試していた。走る分には問題なかったけど、基本システムの方が良いことはわかっていた」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 初日
2012年3月16日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「冬休みを終えてグランプリに戻るのはいつだって嬉しいことだ。全員が一緒にトラックを走り、そこに観客がいて、常に素晴らしい気分だ。天候によって金曜日のために予定していたプログラムを実施するのはちょっと難しかった。なので、明日はまだ予選までにやらなければならない作業が少しある。でも、他も似たような立場にいると思う」
レッドブル:F1オーストラリアGP 初日
2012年3月16日

セバスチャン・ベッテル (10番手)
「多くの走行をするのが難しいコンディションだったとは思うけど、それは全員にとって同じことだ。午後にマシンに乗っている時間が短かったことは問題ないけど、これからバランスを見つけて、マシンについてもう少し学んでいかなければならない。今重要なのは、今夜進歩を果たして、そこから進んでいくことだ。マシンがまだ若いときは、トラック時間が重要だ」