ロータス:キミ・ライコネンが復帰戦で7位入賞 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

キミ・ライコネン (7位)
「まったくF1から離れていなかったように感じているよ。昨日はミスをしてしまい、かなり大きな犠牲を払ったので、レースではもっとうまくやれるはずだった。良いスタートが切れたけど、1コーナーで僕の前で事故があって、いくつか順位を失ってしまった。ほぼ止まらなければならなかったし、避けるために芝生に出なければならなかった」
ウィリアムズ:マルドナドが最終ラップでクラッシュ (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

パストール・マルドナド (13位)
「今日、マシンはいい感じだった。ペースは速かったし、一貫性もあった。最終ラップの瞬間まで競争力があった。とても重要なことだ。残念ながら、アロンソをプッシュしているときにマシンのリアのコントロールを失ってしまった。どうすることもできなかった」
トロ・ロッソ:リチャルドが初ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

ダニエル・リカルド (9位)
「最終ラップはどうなっているのか本当にわからなかった。ブルーフラッグと前に多くのマシンがいるのが見えた。カオスだったけど、少なくとも1つ順位を上げることができたのはわかった」
フォース・インディア:ディ・レスタが10位入賞 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

ポール・ディ・レスタ (10位)
「ポイントでシーズンを開始できるのはいつだって嬉しいことだけど、ラスト数周でエンジニアが前のクルマを捕えられると伝えてくるまではそれほど有望には思えなかった」
マルシャ:満足の開幕戦 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

ティモ・グロック (14位)
「チームとって素晴らしいレースだったし、ここ数カ月間のあらゆる激務とプレッシャーに対する大きな報いになった。僕たちは新車でリアルな走行をせずにここに来たことを忘れてはいけない。それに信頼性問題が起きる可能性もあった。それらはプレシーズンテストで常に全チームに起こることだからね。トラブルなく開幕戦で完走できたのはかなり特別な週末だったと言える」
ケータハム:ダブルリタイアも次戦に自信 (F1オーストラリアGP)
2012年3月18日

ヘイキ・コバライネン (リタイア)
「ヴィタリーも僕もスタートの1コーナーでトラブルを避けなければならなかったし、そのあとグリックの後ろで少しタイムを失ってしまった。でも、すぐに彼を追い抜くことができたし、前のマシンとのギャップを縮めるのに十分に良いペースを示し始めた」
F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!
2012年3月18日

2012年のF1開幕戦を制したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、オープニングラップで首位に立ち、レース終盤のセーフティカーの影響もなくレースを支配。見事なレースで優勝を飾った。
F1 オーストラリアGP 予選:ドライバーコメント
2012年3月17日
セルジオ・ペレス、ギアボックス交換で5グリッド降格
2012年3月17日

セルジオ・ペレスは、Q2でギアボックスに問題が発生したことによりラップタイムを記録することができず、17番手で予選を終えていた。
予選後、ザウバーはセルジオ・ペレスのマシンのギアボックスを交換することを決定。