ロータス:キミ・ライコネンが開幕戦を制す (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![ロータス F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20130317-lotus.jpg)
キミ・ライコネン (優勝)
「チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。週末ずっとクルマは速かったし、何の問題もなかったので、異なることを試したり、望み通りのセットアップにすることに集中することができた」
フォース・インディア:復帰のスーティルが7位 (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![フォース・インディア F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20130317-forceindia.jpg)
エイドリアン・スーティル (7位)
「素晴らしいレースだったし、最高の気分だ。ミディアムでスタートして、前にいるクルマの大部分と異なる戦略を採った。正しい決断だったと思う。ペースは速かったし、ミディアムタイヤでのクルマの感覚はとても良かったので、早めにピットインするとわかっていた前のドライバーにもついていくことができた」
ザウバー:グティエレスが13位完走 (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![ザウバー F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130317-sauber.jpg)
エステバン・グティエレス (13位)
「一番の目標はレースをフィニッシュすることだったし、それを達成できて本当に楽しかった。チーム全体にお礼を言いたい。昨日の予選でも良いチャンスがあったし、今日は昨日失ったものをリカバーすることができたからね。僕たちには良いベースがあるし、今後はそれを推し進めていきたい」
ウィリアムズ:ボッタスが14位完走 (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![ウィリアムズ F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20130317-williams.jpg)
バルテリ・ボッタス (14位)
「自分のグリッドポジションから良いスタートが切れたし、再びレースに戻れてとても嬉しかった。でも、数周で小さなミスをしてしまい、いくつか順位を失ってしまった」
マルシャ:新人コンビが上々のデビュー (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![マルシャ F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130317-marussia.jpg)
ジュール・ビアンキ (15位)
「今日のレースにはとても満足しているし、F1初シーズンでこれ以上のスタートは想像できない。昨日の予選はかなりチャレンジだったけど、この瞬間を楽しみにしていたので、今日はとても落ち着いていた」
ケータハム:新ラインナップでダブル完走 (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![ケータハム F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130317-caterham.jpg)
シャルル・ピック (16位)
「それほど悪いレースではなかった。もちろん、もっと高い位置でフィニッシュできるに越したことはないけど、シーズンのこの段階では僕たちの現在のパフォーマンスレベルを反映していると思う」
トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず (F1オーストラリアGP)
2013年3月17日
![トロ・ロッソ F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20130317-tororosso.jpg)
ジャン・エリック・ベルニュ (12位)
「熱いスタートだった。アウトサイドに押し出されて、あるポイントでグラベルを通り抜けることになってしまった。その後、オプションでの第1スティントは平均的だったけど、プライムでの残り2つのセクションはとても良かったし、競争力があった」
フェルナンド・アロンソ、優勝を逃すも楽観視
2013年3月17日
![フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2013/20130317-alonso.jpg)
5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソのフェラーリは、レースで力強い走りをみせ、最後まで勝利を目指したが、最終的には2ストップ戦略をとったキミ・ライコネンの12秒遅れでレースをフィニッシュした。
F1オーストラリアGP 結果:キミ・ライコネンが優勝
2013年3月17日
![F1オーストラリアGP 結果](https://f1-gate.com/media/2013/20130317-f1_result.jpg)
決勝日の天候は曇り。時折、にわか雨が降ったが、レースはドライコンディションで行われた。
2013年の開幕戦を制したのは、ロータスのキミ・ライコネン。7番グリッドからスタートしたライコネンは、タイヤをうまく使った独自のレース戦略を展開。ファステストラップを記録する見事な走りで開幕戦で優勝を飾った。