フォース・インディア:揃ってQ2敗退 / F1オーストラリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、セルジオ・ペレスが15番手。2台揃ってQ2で姿を消した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)
「僕たちは常にさらに上位グリッドにいたいけど、現実的に今日はQ3にチャレンジできるパフォーマンスはなかったと思う。でも、シーズンの最初の予選セッションでまだ非常に初期だし、僕たちの前には多くの開発作業がある」

「今日は予選セッションを楽しんだ。十分に楽しかったし、クルマは快適だった。そして、チームとして僕たちはセッションから出来る限りのことを絞りだした。明日に関しては、去年しばしばあったように、僕たちのレースペースは予選ペースよりも強いので楽観的に考えている。レースを楽しみにしている」

セルジオ・ペレス (15番手)
「かなり難しい予選セッションだったし、風が強くてクルマにちょっと影響したように思う。パフォーマンス的には予想通りだと思う。Q2には進めると思っていたし、クルマから最大限を引き出すことができた。明日に関しては、今回のレースは何が起こるかわからない。予測できないし、忍耐強くなければならないこともある。天候がどうなるか見てみる必要がある。風と路面温度が大きな役割を果たすからね。たとえ何が起こっても、競争的なレースをして、ポイントを目標に懸命に働いていく」

関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1オーストラリアGP