アウディ、ドゥカティの買収にむけて交渉
2012年3月13日

匿名の関係者のコメントとして報じられたところによると、アウディは8億5000万ユーロ(約920億円)でドゥカティの買収を検討しており、そこには約8億ユーロの債務継承分も含まれるという。また、アウディは4月中旬まで優先交渉権を持っているという。
アウディ 「F1よりもル・マン」
2011年5月25日

2013年のF1エンジン規約についての議論がなされているなか、4気筒ターボエンジンの導入はフォルクスワーゲンのような新たなメーカーをグリッドに呼びこめるのではないかとの期待が持たれていた。
アウディ 「定期的にF1の状況を評価している」
2011年1月24日

親会社のフォルクスワーゲンが2013年のF1エンジン形式に関心を示していると噂されるなか、ヴォルフガング・ウルリッヒは、アウディはDTMとル・マン・スポツカーレースに満足していると Donau Kurier にコメント。
アウディ、F1参戦をきっぱりと否定
2010年6月30日

アウディの親会社であるフォルクスワーゲンは、エンジンサプライヤーとしてF1に参戦することに興味を持っているとされており、フォルクスワーゲンのモータースポーツ代表クリス・ニッセンは「グループ内なのは確かだし、アウディ、ポルシェ、またはフォルクスワーゲンになるかもしれない」とコメントしていた。
アウディ 「ル・マン参戦はF1よりも良い選択肢」
2010年3月23日

アウディは、ル・マン24時間に参戦するマシン新型「R15 TDI」を発表。大規模なテストを開始した。
最近フォルクスワーゲン・グループのF1参戦が噂されているが、アウディブランドとしてはル・マン24時間が重要なカテゴリーだと捉えている。
アンソニー・デビッドソン、アウディのDTMテストに参加
2010年1月22日

「もちろん、DMTでレースをすることには興味がある。彼らは僕をテストに招待してくれた。アウディのような会社からの誘いを断ることなんてできないだろう?」
アンソニー・デビッドソンは、2008年のスーパーアグリのF1撤退により、F1シートを失った。