フェリペ・ドルゴビッチ 「ドライでのF1マシン本格走行は本当に楽しかった」 / F1アブダビGP フリー走行1回目
フェリペ・ドルゴビットは、2022年F1アブダビGPのフリー走行1回目にアストンマーティンのF1マシンで出走し、グランプリ週末デビューを果たした。

FIA-F2のフリー走行セッションを終えたばかりのフェリペ・ドルゴビッチは、ランス・ストロールの車に乗り込み、ハードタイヤでの最初の公式F1セッションを開始。セッションが進むにつれて徐々にスピードを上げ、ハードタイヤでの15周で1分30秒045を記録。

セッションが終わりに近づき始めると、フェリペ・ドルゴビッチはソフトタイヤに履き替えた。ソフトタイヤでの最初のタイムラップは1分28秒895で、その後、セッションのベストラップとなる1分28秒672まで改善した。

タイムドラップの後、フェリペ・ドルゴビッチはソフトタイヤで合計8周を重ね、23周を走り込んだ。

「今日は本当に良いFP1セッションだった」とフェリペ・ドルゴビッチは語った。

「僕たちはランプランを守りました。早い段階でクルマでいくつかのことを試したかったし、かなり良い感触だった」

「その後、ソフトタイヤでの走行も良かった。AMR22での最初のラップであり、F1マシンでの最初の適切なドライラップだけど、本当に楽しかった」

「火曜日のポストシーズンテストで再びチームと仕事ができることを楽しみにしている」

フェリペ・ドルゴビッチ アストンマーティン F1 アブダビグランプリ

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