フェリペ・ドルゴビッチ 「ドライでのF1マシン本格走行は本当に楽しかった」

FIA-F2のフリー走行セッションを終えたばかりのフェリペ・ドルゴビッチは、ランス・ストロールの車に乗り込み、ハードタイヤでの最初の公式F1セッションを開始。セッションが進むにつれて徐々にスピードを上げ、ハードタイヤでの15周で1分30秒045を記録。
セッションが終わりに近づき始めると、フェリペ・ドルゴビッチはソフトタイヤに履き替えた。ソフトタイヤでの最初のタイムラップは1分28秒895で、その後、セッションのベストラップとなる1分28秒672まで改善した。
タイムドラップの後、フェリペ・ドルゴビッチはソフトタイヤで合計8周を重ね、23周を走り込んだ。
「今日は本当に良いFP1セッションだった」とフェリペ・ドルゴビッチは語った。
「僕たちはランプランを守りました。早い段階でクルマでいくつかのことを試したかったし、かなり良い感触だった」
「その後、ソフトタイヤでの走行も良かった。AMR22での最初のラップであり、F1マシンでの最初の適切なドライラップだけど、本当に楽しかった」
「火曜日のポストシーズンテストで再びチームと仕事ができることを楽しみにしている」
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