2025年10月のF1情報を一覧表示します。

F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催

2025年10月15日
F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催
F1は再び、スポーツとエンターテインメントの融合を推し進めている。今週末のF1アメリカGPでは、新たな試みとして「グリッド・ギグス(Grid Gigs)」と呼ばれるレース前の音楽ライブ企画が導入される。

現地ではアメリカン・エキスプレス協賛による開幕ショーが予定され、カントリー歌手ドレイク・ミリガンがグリッド上でパフォーマンスを披露する。

レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」

2025年10月15日
レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」
レッドブル・レーシングは、2026年から始まる新レギュレーション時代に向けて着々と準備を進めている。

技術責任者のピエール・ワシェは、初の自社製パワーユニットを搭載する次期マシンについて「非常に有望」と語り、開発の進捗に自信をのぞかせた。空力規定の大幅な変更という未知の挑戦に直面しながらも、レッドブルは新時代のスタートを確実に捉えようとしている。

ウィリアムズF1、ルーク・ブラウニングをメキシコGPのFP1に起用

2025年10月15日
ウィリアムズF1、ルーク・ブラウニングをメキシコGPのFP1に起用
ウィリアムズ・レーシングは、ジュニアドライバーのルーク・ブラウニングをF1メキシコGPの金曜フリー走行1回目(FP1)に起用することを発表した。ブラウニングはカルロス・サインツに代わって出走し、今季2度目となるF1マシンでの走行に臨む。

現在FIA F2選手権でランキング3位につけるブラウニングは、これまでに9度の表彰台と1勝を挙げており、今回の走行はF1昇格を視野に入れた重要なステップとなる。

アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」

2025年10月14日
アイザック・ハジャー 2026年レッドブル系F1参戦確定「プレッシャーが減った」
アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は、2026年にレッドブル・グループ内のF1チームで走ることが確定した後、精神的に余裕を感じていると語った。

9月中旬、レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコが、レッドブル・ファミリーに所属する2人のドライバーが2026年シーズンの契約を結んだことを明かした。

スージー・ヴォルフ 恐怖の一夜「F1界の権力者が深夜2時にドアを叩いた」

2025年10月14日
スージー・ヴォルフ 恐怖の一夜「F1界の権力者が深夜2時にドアを叩いた」
F1アカデミーのマネージングディレクター、スージー・ヴォルフが、自身の半生を綴った新著『Driven』のプロモーションの一環として、『The Sunday Times』のインタビューでキャリアを振り返った。その中で、かつて「F1界の最も権力ある人物の一人」から受けた“恐怖の電話”の出来事を明かしている。

2007年、ヒューゴ・ボスのクリスマスパーティに出席したヴォルフは、早めにホテルの部屋に戻り就寝しようとしていたという。

韓国で12年ぶりのF1マシン走行 ボッタス「情熱はさらに高まっていた」

2025年10月14日
韓国で12年ぶりのF1マシン走行 ボッタス「情熱はさらに高まっていた」
メルセデスF1チームは、韓国で開催された「Peaches Run Universe 2025」に参加し、同国で公式F1チームによるイベントが行われるのは短命に終わった韓国GP以来初めてとなった。

イベントは首都ソウルの南東約30kmに位置するエバーランド・スピードウェイで開催され、2022年に実戦投入されたW13シャシーをリザーブドライバーのバルテリ・ボッタスがドライブした。

アレックス・パロウ、ピアストリ加入に怒り「F1昇格の希望を奪われた」

2025年10月14日
アレックス・パロウ、ピアストリ加入に怒り「F1昇格の希望を奪われた」
マクラーレンの新人オスカー・ピアストリの加入が、アレックス・パロウとチームとの関係崩壊の決定的要因になった──そう証言された内容を『Sky Deutschland』が報じている。

ロンドンの高等法院では現在、インディカー王者パロウがマクラーレンとの契約を破棄してチップ・ガナッシ・レーシング残留を決めたことに関する、2,070万ドル(約31億円)規模の損害賠償訴訟が進行中だ。マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンも証言台に立った。

F1、カルロス・サインツJr.の中継批判に反論「レース映像を最優先している」

2025年10月14日
F1、カルロス・サインツJr.の中継批判に反論「レース映像を最優先している」
F1は、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.がテレビ中継における「セレブやガールフレンドばかり映す」傾向を批判したことについて声明を出し、「レースで起きていることを最優先しながら、ファンに最高の映像を届けている」と反論した。

先週末のF1シンガポールGPでは、FOM(Formula One Management)の中継チームによる世界共通フィードに対し、ファンから多くの不満が寄せられた。

ランス・ストロール F1批判に「気にしない、ただのノイズだ」

2025年10月14日
ランス・ストロール F1批判に「気にしない、ただのノイズだ」
アストンマーティンのランス・ストロールは、F1ドライバーとして常に注目を浴びる中で受ける厳しい批判にどう向き合っているかを語った。チームオーナーの息子という立場や成績面での波により、長年にわたって厳しい目を向けられてきたストロールだが、「気にしない」と断言する強い姿勢を見せている。

ストロールは2017年にウィリアムズからF1デビューを果たし、アゼルバイジャンGPで史上2番目の若さで表彰台に立った実績を持つ。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 40 | 41 | 42 |...| 68 | 69 | 70 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム