2025年07月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン 2026年フェラーリF1マシンへの自身の「DNA」反映に意欲

2025年7月18日
ルイス・ハミルトン 2026年フェラーリF1マシンへの自身の「DNA」反映に意欲
ルイス・ハミルトンは、自身のドライビングスタイルにより適したマシンとなるよう、フェラーリの2026年型F1マシンの開発に積極的に関与していることを明らかにした。

メルセデスからフェラーリへ電撃移籍して迎えた2025年シーズンだが、ハミルトンはここまで苦戦が続いており、新天地での適応に時間を要している。現在のマシン「SF-25」に対しては「一体感が持てない」と語っており、チームメイトのシャルル・ルクレールに対してもパフォーマンス面で劣勢が続いている。

ミハエル・シューマッハを讃えて F1イタリアGPで“シューマッハ・ラウンジ”開催

2025年7月18日
ミハエル・シューマッハを讃えて F1イタリアGPで“シューマッハ・ラウンジ”開催
ミハエル・シューマッハのF1史に燦然と輝く栄光の軌跡を称える特別企画「シューマッハ・ラウンジ」が今年のイタリアGP(モンツァ)で開催される。

今年10月、ミハエル・シューマッハがF1で初のワールドチャンピオンを獲得してから31周年、そして彼がフェラーリで初のタイトルを掴み取ってから25周年という記念すべき節目を迎える。フェラーリでの初タイトルは2000年、日本GP(鈴鹿)での劇的な勝利によってもたらされ、ミカ・ハッキネンの3連覇の夢を打ち砕く結果となった。

クリスチャン・ホーナー “アウディF1転身説”が即否定 フェラーリとも決裂か

2025年7月18日
クリスチャン・ホーナー “アウディF1転身説”が即否定 フェラーリとも決裂か
レッドブルのチーム代表を電撃解任されたクリスチャン・ホーナーに関して、わずかに噂されたアウディF1チームへの転身案は早くも否定された。

F1界が今なお揺れるこの解任劇の詳細について、ドイツ紙『ビルト』は以下のように報じている。「ホーナーはロンドンの高級ホテルで、自身のキャリアの終焉を告げられた」という。

角田裕毅 F1休暇先のコモ湖で“ジェイソン・ステイサムの息子”携帯を紛失

2025年7月18日
角田裕毅 F1休暇先のコモ湖で“ジェイソン・ステイサムの息子”携帯を紛失
角田裕毅はF1サマーブレイクを前に休暇を過ごしていたイタリア・コモ湖で自身のスマートフォンを紛失したことをSNSで明かし、これに対してレッドブルもユーモアたっぷりの反応を見せた。

角田裕毅は今年の日本GPからレッドブルのトップチームに昇格。現在はイギリスGPとベルギーGPの間の2週間のインターバルを利用して、休養を取っている。

ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」

2025年7月18日
ウィリアムズF1 冷却問題の暫定対策で「パフォーマンスを犠牲」
ウィリアムズのチーム代表ジェームス・ボウルズは、2025年シーズンを通してチームを苦しめている冷却問題について、現在も「恒久的な解決策」を追い求めていると明かした。現状の暫定的な対応は、貴重なパフォーマンスを犠牲にしており、チームの競争力に直接的な影響を及ぼしている。

今季ここまで、アレックス・アルボンとカルロス・サインツの両名はエンジンのオーバーヒートに幾度となく直面してきた。

ランス・ストロール 2026年レギュレーションに苦言「F1らしさが失われている」

2025年7月18日
ランス・ストロール 2026年レギュレーションに苦言「F1らしさが失われている」
ランス・ストロールが2026年から導入されるF1の新レギュレーションについて、公然と懸念を表明した。アストンマーティンのシミュレーターでプロトタイプ車をすでに試したというカナダ人ドライバーは、「F1らしさが失われてしまう」と率直な思いを口にしている。

新規則では、出力の最大50%を電力で賄う新型パワーユニットの導入や、直線とコーナリングで空力特性を調整する可変エアロが特徴。また、全体的なダウンフォースも大幅に削減される予定だ。

F1 2029年にV8エンジン復活? FIA会長「目標は50%以上のコスト削減」

2025年7月18日
F1 2029年にV8エンジン復活? FIA会長「目標は50%以上のコスト削減」
FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1が2029年シーズンにも大幅にコストを抑えたV8エンジン規定へ移行すべきだと改めて主張した。また、F1グリッドに12番目のチームが加わる可能性についても語っている。

シルバーストンで開催されたF1イギリスGPの週末、ビン・スライエムはFleet Streetのジャーナリストに対し、より安価なエンジンフォーミュラへの早期移行が必要であり、それは2029年にも実現可能だとの見解を示した。2026年に導入される次世代パワーユニットからわずか3年後の見直しとなる。

レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学

2025年7月18日
レッドブルF1 RB21設計段階で“運転不能”の警告を無視 崩壊した最速哲学
レッドブル・レーシングは2025年型F1マシン「RB21」の設計において、“運転不能になる恐れがある”という内部からの警告を無視していた。

Sky SportsのF1コメンテーター、デイビッド・クロフトがイギリスGPの現場で明かしたこの証言は、現在チームが陥っている深刻な不振の根幹に迫るものだ。

F1米国人気は頭打ちなのか?AppleとNetflixが放映権に巨額入札で分岐点

2025年7月18日
F1米国人気は頭打ちなのか?AppleとNetflixが放映権に巨額入札で分岐点
この夏、F1は米国市場で重要な決断を迫られている。現地放映権の更新交渉を巡って、ESPNとの既存契約を維持するか、AppleやNetflixといった巨大ストリーミング企業による破格のオファーに乗るか――。選択の行方次第で、F1の米国での未来は大きく変わる可能性がある。

F1とESPNの現行契約は年間わずか8500万~9000万ドル程度だが、AppleやNetflixはその2倍近い金額、1億5000万~2億ドルを提示していると報じられている。
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