2025年07月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道

2025年7月16日
メルセデスF1 マックス・フェルスタッペン獲得に本社会長が“ゴーサイン”報道
メルセデスの会長兼CEOであるオラ・ケレニウスが、マックス・フェルスタッペンの獲得に向けて「グリーンライト(承認)」を出したと、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

同紙によれば、ケレニウスはレッドブルの4度の世界王者であるフェルスタッペンに対し、ブロックバスター級の移籍を成立させるための承認を出しており、契約解除に必要な違約金は約1億2000万ユーロ(約210億円)に上るという。

勝利至上主義のレッドブルF1 新代表ローラン・メキースに問われる“勝負勘”

2025年7月16日
勝利至上主義のレッドブルF1 新代表ローラン・メキースに問われる“勝負勘”
クリスチャン・ホーナーの電撃解任により、レッドブル・レーシングの新たな指揮官に就いたローラン・メキース。今、問われているのは結果だけでなく、“闘う覚悟”だ。

メキースは、その豊富な経験と冷静な判断力に期待が寄せられる一方で、F1界では「トップチームを率いるうえで不可欠な“キラー・インスティンクト(勝負勘)”を彼が持ち合わせているのかどうかは、まだ分からない」との声もある。

サインツJr. レッドブルF1に異論「僕はフェルスタッペンの隣でも崩れない」

2025年7月16日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1に異論「僕はフェルスタッペンの隣でも崩れない」
カルロス・サインツJr.が、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてのプレッシャーについて語り、「自分なら耐えられる」と自信を見せた。現在のF1において支配的な存在であるフェルスタッペンと組むドライバーたちは、これまで何人も苦戦してきたが、サインツは「自分は違う」と断言する。

サインツとフェルスタッペンは2015年にトロ・ロッソからF1デビュー。当時は共にルーキーだったが、サインツはそのシーズンでフェルスタッペンに引けを取らないパフォーマンスを見せた。

アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ

2025年7月16日
アストンマーティン・ホンダF1の挑戦に「やりがいを感じている」とニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイが、2026年に導入されるF1の大幅なレギュレーション変更に向けたマシン設計作業について「非常にやりがいを感じている」と語った。

レッドブルの元テクニカルチーフである66歳のニューウェイは、クリスチャン・ホーナーがチームを離れる1年以上前の2023年シーズン中盤に退団を決意し、現在はアストンマーティンに加わって2026年型マシンの開発に専念している。

フェラーリF1 新型リアサスペンションをムジェロのフィルミングデーでテスト

2025年7月16日
フェラーリF1 新型リアサスペンションをムジェロのフィルミングデーでテスト
スクーデリア・フェラーリは水曜日に、SF-25に長らく待たれていた新型リアサスペンションを装着し、ムジェロ・サーキットでのフィルミングデーに臨むと報じられている。スクーデリアは、新しい設計がマシンのライドハイト問題を解決する鍵になることを期待している。

フェラーリはF1 2025シーズンを通じてSF-25のライドハイト問題に苦しんでおり、ルイス・ハミルトンは日本で「僕らが望むより高い位置で走らせている」と明かした。

キアヌ・リーブス F1の新たな語り部 映画界からモータースポーツの最前線へ

2025年7月16日
キアヌ・リーブス F1の新たな語り部 映画界からモータースポーツの最前線へ
俳優として世界的な人気を誇るキアヌ・リーブスが、近年はF1界でも注目を集めている。

2023年のドキュメンタリー『Brawn: The Impossible Formula 1 Story』でナレーターと製作総指揮を務めた彼は、2026年にF1参戦予定のキャデラック・チームを追う新シリーズの企画にも関わっており、“F1アンバサダー”としての存在感を高めている。

バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行

2025年7月16日
バルテリ・ボッタス アルピーヌF1デビューの準備? 旧型車でヘレスを走行
バルテリ・ボッタスが今週、ヘレス・サーキットでメルセデスのプライベートテストに参加していることが明らかとなった。これは、10勝を誇るこのフィンランド人ドライバーが、アルピーヌもしくは新規参戦予定のキャデラックF1チームからF1復帰を果たすのではないかとの噂が浮上する中での出来事だ。

昨シーズン限りでザウバーのレースシートを失ったボッタスは、2025年のF1シーズンにメルセデスのリザーブドライバーとして復帰している。

アラン・プロスト 「オスカー・ピアストリをアルピーヌF1に推したのは私」

2025年7月16日
アラン・プロスト 「オスカー・ピアストリをアルピーヌF1に推したのは私」
F1四度の王者アラン・プロストが、現在2025年シーズンのチャンピオンシップをリードするオスカー・ピアストリのキャリア始動において、決定的な役割を果たしていたことを明かした。

先週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場したプロストは、元F1ドライバーのカルン・チャンドックとのトークの中で、当時ルノー(後のアルピーヌ)のドライバーアカデミーにピアストリを加入させるよう、裏で強く働きかけたと語った。

角田裕毅に再び“笑顔”は戻るか レッドブルF1メキース新体制で変化に期待

2025年7月16日
角田裕毅に再び“笑顔”は戻るか レッドブルF1メキース新体制で変化に期待
シーズン中盤、角田裕毅の姿から“あの笑顔”が消えて久しい。

RB21の扱いづらさ、期待の重圧、そしてトップチームでのプレッシャー。そんな苦難に直面する角田裕毅にとって、ローレン・メキースがレッドブルのトップに就任したことは、ひとつの転機となるかもしれない。
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