2025年04月のF1情報を一覧表示します。

岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当

2025年4月9日
岩佐歩夢 F1バーレーンGPでレッドブルのFP1を担当…フェルスタッペンのマシンで角田裕毅と日本人共演
レッドブル・レーシングは、2025年F1 バーレーンGPで岩佐歩夢をフリー走行1回目でRB21をドライブすることを発表した。これは、今年義務付けられているルーキー・ドライバー・セッション4回のうちの1回を満たすものとなる。

今年はレッドブル・チームのリザーブドライバーを務めている岩佐歩夢。日本GPでもレーシングブルズのガレージで週末を見守った。

ハースF1チーム代表 小松礼雄 「日本で確実にF1人気が戻ってきている」

2025年4月9日
ハースF1チーム代表 小松礼雄 「日本で確実にF1人気が戻ってきている」
ハースF1チームの代表である小松礼雄は、日本ではここ数年「人気低迷」が続いていたものの、F1への関心が再び高まりつつあると主張している。

先週末、鈴鹿サーキットでは完売となったチケットを手にした観客の前でF1レースが開催され、3日間の総入場者数は26万6000人と、昨年から4万4000人増加した。これは、フェルナンド・アロンソがルノーで5番グリッドからレースを制した2006年以来、日本グランプリにおける最高記録となった。

アストンマーティン F1バーレーンGPでフェリペ・ドルゴビッチをFP1に起用

2025年4月9日
アストンマーティン F1バーレーンGPでフェリペ・ドルゴビッチをFP1に起用
アストンマーティンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にテスト兼リザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチがフェルナンド・アロンソのAMR25のコックピットに乗り込むことを発表した。

フェリペ・ドルゴビッチは60分間のセッションでトラックを走り、チームのレース週末の準備をサポートする重要なデータと洞察力を収集し、貴重なトラックタイムを提供する。

レーシングブルズ F1日本GP「ハジャーは完璧なレースで才能を証明」

2025年4月9日
レーシングブルズ F1日本GP「ハジャーは完璧なレースで才能を証明」
レーシングブルズF1チームの代表を務めるローラン・メキースと車両パフォーマンス責任者のギヨーム・デゾトゥーが、2025年F1 日本GPの週末を振り返った。

鈴鹿サーキットでのレースで、アイザック・ハジャーは、7番グリッドからスタートして8位でフィニッシュ。自身の今シーズンのレーシングブルズでのグランプリ初ポイントをもたらした。

メルセデス F1バーレーンGPでフレデリック・ヴェスティをFP1に起用

2025年4月9日
メルセデス F1バーレーンGPでフレデリック・ヴェスティをFP1に起用
メルセデスF1は、F1バーレーンGPのFP1でテスト兼リザーブドライバーのフレデッリック・ヴェスティがW16のステアリングを握ることを発表した。

フレデリック・ヴェスティは、グリッド上のすべてのドライバーが1シーズンに2回のFP1セッションをルーキーに譲らなければならないというF1レギュレーションに従い、サヒールでのセッションでジョージ・ラッセルに代わって参加する。

F1日本GPの勝利でマクラーレンの「パパイヤルール」をレッドブルが揶揄

2025年4月9日
F1日本GPの勝利でマクラーレンの「パパイヤルール」をレッドブルが揶揄
マックス・フェルスタッペンがF1日本GPの土曜と日曜の両日、鈴鹿サーキットでオレンジ色の2台の速いマシンを打ち負かしたことで、ヘルムート・マルコはマクラーレンのいわゆる「パパイヤ・ルール」を揶揄した。

レッドブルのフェルスタッペンがランド・ノリスとの選手権ポイント差を1ポイントに縮めたことで、マクラーレンは多くの批判を受けている。

ホンダ 提携終了後のレッドブルF1との角田裕毅の将来には「干渉しない」

2025年4月8日
ホンダ 提携終了後のレッドブルF1との角田裕毅の将来には「干渉しない」
ホンダは、2026年からのF1の新技術時代に向けてアストンマーティンと提携する。また、ホンダの若手ドライバー育成プログラムを卒業した角田裕毅は、レッドブル・レーシングへの移籍後も、日本の大手企業からの干渉はないと述べている。

ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・レーシングでのアストンマーティンのF1参戦という新たなプロジェクトに着手する中、角田裕毅のF1での将来は彼自身の手の中にあると述べた。

角田裕毅 レッドブルF1で「自分の居場所を見つけつつある」とホーナー

2025年4月8日
角田裕毅 レッドブルF1で「自分の居場所を見つけつつある」とホーナー
角田裕毅がレッドブル・レーシングのF1マシンを初めて運転した日本GPの週末は、常に注目を集めることになった。

角田裕毅のキャリア全体を通じた努力が報われた瞬間であり、レッドブルが苦戦を強いられていたリアム・ローソンと角田裕毅を入れ替えることを決めたことで、思いがけない形で実現した機会だった。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのマシンをゼロから見直した」 日本GP

2025年4月8日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンのマシンをゼロから見直した」 日本GP
レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、F1日本GPでマックス・フェルスタッペンが勝利を収めるために、チームは「マシンをゼロから見直した」と認めた。

鈴鹿サーキットでの週末をまたも厳しいものにする覚悟をしていたレッドブルだったが、フェルスタッペンがプラクティスを通して「マシンに自信がない」と発言した。
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