2024年05月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス F1マイアミGP決勝「最後までリズムが戻らなかった」

2024年5月6日
セルジオ・ペレス F1マイアミGP決勝「最後までリズムが戻らなかった」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2024年F1第6戦マイアミGPの決勝を4位でフィニッシュした。

4番グリッドからスタートしたペレスは、1コーナーでオーバーシュートして順位を落とす苦しい展開。その後も表彰台争いには加われず、5位でチェッカー。レース後、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)にペナルティが科されたことで4位に昇格した。

マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP決勝「フロアに穴が開いていた」

2024年5月6日
マックス・フェルスタッペン F1マイアミGP決勝「フロアに穴が開いていた」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第6戦マイアミGPの決勝を2位でフィニッシュ。レース中にボラードをなぎ倒した際にフロアにダメージを負っていたことを明かした。

ポールポジションからスタートしたフェルスタペンは、好スタートを切ってリードを維持すると後続とのギャップを広げていった。しかし、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)のリタイアによって導入されたセーフティカーでタイミングよくピットインしたランド・ノリス(マクラーレン)に先行を許す。

マグヌッセン F1マイアミGP決勝でもペナルティポイントで出場停止まで2点

2024年5月6日
ケビン・マグヌッセン F1マイアミGP決勝でもペナルティポイントで出場停止まで2点
ケビン・マグヌッセン(ハース)は、2024年F1マイアミGPの決勝でもペナルティポイントを科され、出場適しまであと2ポイントとなった。

スプリントでのルイス・ハミルトンのメルセデスに対するアグレッシブなディフェンスで4つのペナルティを受けたマグヌッセンは、日曜のグランプリでも状況はそれほど好転せず、18位争い中にウィリアムズのローガン・サージェントと接触し、新たなペナルティを科せられた。

角田裕毅 F1マイアミGP決勝「全体的には自分の走りに満足しています」

2024年5月6日
角田裕毅 F1マイアミGP決勝「全体的には自分の走りに満足しています」
角田裕毅は、2024年F1第6戦マイアミGPの決勝で7位入賞を果たした。

前日のスプリントで8位入賞を果たしていた角田裕毅は、決勝を10番グリッドからスタート。セーフティカー導入時にタイミングよくピットインした角田裕毅は、メルセデス勢の前の7番手でコースに復帰。ルイス・ハミルトンには抜かれたものの、ジョージ・ラッセルを抑える走りを見せて7位でチェッカー。

カルロス・サインツJr. F1マイアミGPでのピアストリとの接触で5秒ペナルティ

2024年5月6日
カルロス・サインツJr. F1マイアミGPでのピアストリとの接触で5秒ペナルティ
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1マイアミGP決勝でのオスカー・ピアストリ(マクラーレン)との接触を引き起こしたとみなされ、5秒タイムペナルティと1ペナルティポイントを科せられた。

サインツはレース終盤、ターン17でピアストリを追い抜こうとしていたが、フェラーリのリアのコントロールをわずかに失い、ピアストリのマシンと接触した。その結果、ピアストリはフロントウイングにダメージを負い、ピットストップを余儀なくされ、順位を落とした。

マクラーレンF1 ドナルド・トランプのガレージ訪問を説明する声明を発表

2024年5月6日
マクラーレンF1 ドナルド・トランプのガレージ訪問を説明する声明を発表
マクラーレンは、F1マイアミGP開催中にドナルド・トランプ前アメリカ大統領がガレージを訪れた理由を説明した。

第45代アメリカ大統領は日曜日のグランプリに先駆けてマイアミのハードロック・スタジアムにサプライズゲストとして訪れ、パパラッチ騒ぎを引き起こした。

ルイス・ハミルトン ノリスとマクラーレンのF1勝利は「本当にうれしい」

2024年5月6日
ルイス・ハミルトン ノリスとマクラーレンのF1勝利は「本当にうれしい」
ルイス・ハミルトンは、2024年F1マイアミGPで優勝したランド・ノリスと彼の元チームであるマクラーレンを見てうれしく思っていると語った。

ランド・ノリスはマイアミで幸運なタイミングでのセーフティカーを利用し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを見事にかわし、F1キャリア110戦目にして初勝利を飾った。

2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGP終了時点)

2024年5月6日
2024年 F1ポイントランキング (第6戦マイアミGP終了時点)
2024年F1第6戦マイアミGPが終了。マクラーレンのランド・ノリスが待望のF1初優勝を果たした。

ドライバーズランキングは2位のマックス・フェルスタッペンがリードを広げ、セルジオ・ペレスも5位入賞を果たしたレッドブル・レーシングがコンストラクターズランキングでのリードをさらに1ポイント伸ばした。

ランド・ノリス マクラーレンと掴んだ涙のF1初優勝「疑念を払拭できた」

2024年5月6日
ランド・ノリス マクラーレンと掴んだ涙のF1初優勝「疑念を払拭できた」
ランド・ノリスは、2024年F1マイアミGPで自身のF1キャリアにおける画期的な勝利を達成し、人々が抱いていた疑念を払拭できたことを誇りに思うと語った。

5番グリッドからスタートしたマクラーレンのランド・ノリスは、セーフティカーが導入されたタイミングを生かして優勝。リスタートでマックス・フェルスタッペンを置き去りにし、7秒以上の差をつけて勝利した。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 47 | 48 | 49 |...| 58 | 59 | 60 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム