2024年05月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1 カルロス・サインツJr.獲得の機会を逃すリスクを覚悟

2024年5月22日
メルセデスF1 カルロス・サインツJr.獲得の機会を逃すリスクを覚悟
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、2025年に向けて変化するF1ドライバー市場を見極めるため、カルロス・サインツJr.を逃すリスクを冒す覚悟があることを示唆した。

ルイス・ハミルトンがフェラーリへの移籍を決めたことを受け、メルセデスF1チームは来季ジョージ・ラッセルと組むドライバーの選択肢を検討している。

F1タイGPが誘致に本腰 首相がイモラを訪問してF1幹部と会談

2024年5月22日
F1タイGPが誘致に本腰 首相がイモラを訪問してF1幹部と会談
F1タイGPの開催権獲得に向けた取り組みが前進。タイのスレッタ・タビシン首相がイモラに出席し、F1レース開催に向けた話し合いを行った。

イタリア公式訪問の一環として、タビシン首相はエミリア・ロマーニャGPに出席し、F1最高経営責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリと会談したほか、他の関係者とも会談した。

フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGPのバンピー路面に「心が折れた」

2024年5月22日
フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGPのバンピー路面に「心が折れた」
マックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPで優勝した後、イモラのバンピーな路面に 「心が折れた 」と語った。

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、前戦マイアミで敗れたマクラーレンのランド・ノリスの猛追を抑え、イモラで勝利を飾った。

角田裕毅は「さらにナチュラルなスピードを見つけた」とRB・F1チーム代表

2024年5月22日
角田裕毅は「さらにナチュラルなスピードを見つけた」とRB・F1チーム代表
ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年シーズンの序盤戦での躍進を振り返り、そのなかで角田裕毅の覚醒についても触れた。

2024年シーズンを前に、RBの新CEOであるピーター・バイエルは、新体制となったチームの今シーズンの目標を4つのシンプルな言葉に集約した。「ミッドフィールドのトップ」と彼は言った。「スポーツ面では、それを目標にしている」。

アンドレッティF1 パット・シモンズとの契約を発表

2024年5月22日
アンドレッティF1 パット・シモンズとの契約を発表
F1参戦を目指すアンドレッティ・キャデラックは、元F1チーフテクニカルオフィサーのパット・シモンズと契約した。

2022年と2026年のF1テクニカルレギュレーション策定において重要な役割を果たしたシモンズが、7年間務めたF1チーフテクニカルオフィサーの職を離れることは既報の通り。

マクラーレンF1 モナコGPにアイルトン・セナ特別カラーリングで参戦

2024年5月21日
マクラーレンF1 モナコGPにアイルトン・セナ特別カラーリングで参戦
マクラーレンF1チームは、2024年モナコGPで使用するマシンに、アイルトン・セナにインスパイアされた特注のワンオフカラーリングを発表した。

“McLaren SENNA presented by OKX”キャンペーンは、セナ・ブランドとマクラーレン・レーシングのオフィシャル・プライマリー・パートナーであるOKXの協力のもと、セナの素晴らしいレーシング・レガシーを称えるもの。

角田裕毅は「絶好調」とRB・F1チーム代表が次戦モナコGPにも期待

2024年5月21日
角田裕毅は「絶好調」とRB・F1チーム代表が次戦モナコGPにも期待
ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年F1エミリア・ロマーニャGPで10位入賞を果たした角田裕毅を称賛。次戦モナコGPにも期待を寄せている。

イモラでの週末、角田裕毅は今季自己ベストとなる7番グリッドを獲得すると、決勝ではスタートで順位を落とし、トップ5チームのマシンには負けたものの、10位でフィニッシュして今季4度目の入賞を果たした。

エイドリアン・ニューウェイ レッドブルF1離脱の“黒幕”エディ・ジョーダン

2024年5月21日
エイドリアン・ニューウェイ レッドブルF1離脱の“黒幕”エディ・ジョーダン
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイがレッドブルを去った黒幕を明かし、彼らを「サイレントアサシン(静かなる暗殺者)」と呼んだ。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルと2025年末まで契約を結んでいたが、チームはマイアミGPの前にチーフテクニカルオフィサーの退任を発表した。

アストンマーティンF1 最新アップグレードで「運転しにくいマシンになった」

2024年5月21日
アストンマーティンF1 最新アップグレードで「運転しにくいマシンになった」
アストンマーティンF1はイモラで散々な週末を過ごし、わずか2ポイントしか獲得できなかった。チーム代表であるマイク・クラックは、アップグレードがF1マシンを 「運転しにくい」ものにしてしまった可能性があると説明している。

フロアの再設計、フロントウイング、ディフューザーを含むアストンのイモラの大幅なアップデートは、FP1でフェルナンド・アロンソによってシェイクダウンされ、FP2以降はランス・ストロールもパーツを受け取った。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 39 | 40 | 41 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム