2024年04月のF1情報を一覧表示します。

F1チーム ジャンプスタートレギュレーションの変更について議論

2024年4月21日
F1チーム ジャンプスタートレギュレーションの変更について議論
F1チームとシリーズのボスたちは、違反しても罰せられない可能性のあるグレーゾーンを整理するため、ジャンプスタート規則の変更について話し合うことになった。

Autosportが明らかにしたところによると、来週のF1委員会で議論される項目のひとつが、ジャンプスタートに関する現在のレギュレーションが目的に合っているかどうかということだという。

WEC 第2戦 イモラ6時間 予選:トヨタは6番手と8番手に沈む

2024年4月21日
WEC 第2戦 イモラ6時間 予選:トヨタは6番手と8番手に沈む
FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦イモラ6時間レースのスターティンググリッドを決定する予選とハイパーポールが4月20日(土)にイタリアのイモラ・サーキットで行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDは7号車が6番手、8号車は8番手グリッドを獲得した。

小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ニック・デ・フリースの駆るGR010 HYBRID 7号車は小林がアタックを担当し、1分30秒410で6番手。

2024年F1中国GP 予選:11番手以降 F1ドライバーコメント

2024年4月21日
2024年F1中国GP 予選:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年F1第5戦中国GPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。

角田裕毅(RB)は、19番手でQ1敗退となり、今季初めてチームメイトのダニエル・リカルドに敗れた。また、予選と決勝にむけてスプリント後にパルクフェルメを解放するという新ルールは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)にとって悪い方向にはは働き、2年ぶりとなるQ1敗退を喫した。

2024年F1中国GP 予選:FACTS AND STATS

2024年4月21日
2024年F1中国GP 予選:FACTS AND STATS
2024年F1第5戦中国GPで、マックス・フェルスタッペンはスプリントでの勝利に続いてグランプリでもポールポジションを獲得し、夢のような1日を締めくくった。

フェルスタッペンは明日、チームメイトのセルジオ・ペレスとフロントローを共有することになるが、フェルナンド・アロンソとランド・ノリスが2列目からレッドブル勢を追いかける任務を負っている。上海での熱狂的な予選から得た最新のFacts and Statsを挙げる。

ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」

2024年4月21日
ダニエル・リカルド F1中国GP予選「シーズンでベストの週末」
ダニエル・リカルド(RB)は、2024年F1第5戦中国GPの予選を12番手で終えた。

今大会で新シャシーを導入したリカルドは、午前中に行われたスプリントでは14番グリッドからスタートして11位でフィニッシュ。午後の予選ではQ2進出を果たして12番グリッドを獲得。今季初めて角田裕毅を上回った。

角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」

2024年4月21日
角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」
角田裕毅は、2024年F1第5戦中国GPの予選を19番手で終えた。

今週末はバランスとグリップに苦しんでいる角田裕毅。19番グリッドからスタートしたスプリントでは16位とトップ10に届かなかった。その後の予選でもグリップ不足は続き、他のドライバーがトラックエボリューションでタイムを更新するなかでも遅く、19番手でQ1敗退した。

フェルナンド・アロンソ F1中国GP予選「危うくラップを中止するところだった」

2024年4月21日
フェルナンド・アロンソ F1中国GP予選「危うくラップを中止するところだった」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、ターン1でタイムをロスした後、F1中国GPで3番グリッドを獲得したラップを危うく中止するところだったと明かした。

アロンソはQ3でマクラーレンとフェラーリのマシンを破って3位となり、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの圧倒的なレッドブル勢に次ぐ最上位の座を上海で印象づけた。

マックス・フェルスタッペン F1中国GP予選「レギュレーション変更が貢献」

2024年4月20日
マックス・フェルスタッペン F1中国GP予選「レギュレーション変更が貢献」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1シーズンのレギュレーション変更がF1中国でのポールポジション獲得に役立ったことを認めた。

その日の早い時間に行われたスプリントレースでの勝利に続き、フェルスタッペンは予選でも最速ラップを記録。チームメイトのセルジオ・ペレスに0.3秒差をつけてセッションを終了し、開幕から5戦連続、昨年から6回連続のポールポジションを獲得した。

アストンマーティンF1の抗議は棄却 サインツのF1中国GP7番グリッド確定

2024年4月20日
アストンマーティンF1の抗議は棄却 サインツのF1中国GP7番グリッド確定
アストンマーティンF1による抗議をスチュワードが棄却したことを受け、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)はF1中国GPを7番グリッドからスタートすることが確定した。

アストンマーティンはQ2でクラッシュした際にマシンをストップさせたサインツに対し、それ以上のセッション参加を認めるべきではなかったと抗議。セッションは赤旗中断となり、アストンマーティンが抗議で指摘したように、レースコントロールは彼のマシンがストップしたと指摘していた。
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