マックス・フェルスタッペン F1中国GP予選「レギュレーション変更が貢献」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1シーズンのレギュレーション変更がF1中国でのポールポジション獲得に役立ったことを認めた。

その日の早い時間に行われたスプリントレースでの勝利に続き、フェルスタッペンは予選でも最速ラップを記録。チームメイトのセルジオ・ペレスに0.3秒差をつけてセッションを終了し、開幕から5戦連続、昨年から6回連続のポールポジションを獲得した。

予選では、序盤のスプリントレースに続いてパルクフェルメのコンディションが解除され、各チームがセットアップを変更できるようになった。これまでのスプリントウィークエンドでは、金曜フリー走行後にセットアップが固定されていた。

「スプリントレースの後、クルマについてもう少し多くのアイデアを得ることができた。、予選ではクルマがさらにうまく機能したと思う」とフェルスタッペンは語った。
「予選全体がうまくいったことにとても満足している。クルマは本当にいい感じで走れたし、Q3でも最終ラップはかなりいい感じだったと思う」

「ドライで走れたことにもすごく満足している。コンディションはかなり良かったから、とても楽しかった。

マックス・フェルスタッペン F1中国GP レッドブル・レーシング

フェルスタッペンは、わずか数時間前にレースセッティングに入ったばかりだったため、予選でスピードを取り戻すのに時間がかかったと付け加えた。

「レースを終えて燃料が少ない状態に戻ると、再び快適になるまでにおそらく1周かかる」とフェルスタッペンは語った。

「それに、毎回新しいタイヤを履けるので、コーナーごとにどこで見つけられるのかがわかる」

「それに昨日は少し雨が降ったから、もう少し練習できる予備のタイヤセットがあった」

「Q3での最初の走行以外は、毎回少しずつ速くなっていた。コースの進化はこのあたりではそれほど大きくなかったと思う。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング