2024年04月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリF1 F1マイアミGPでブルーを加えた特別カラーリング

2024年4月23日
フェラーリF1 F1マイアミGPでブルーを加えた特別カラーリング
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1第6戦マイアミGPでブルーを追加した一回限りのスペシャルカラーリングを走らせる。

マイアミGPでの従来のアイコニックな赤のカラーリングが変更されるのは、アメリカにおける跳ね馬の70周年を祝うものだ。次回のグランプリではアズーロ・ラ・プラタとアズーロ・ディノという2色のブルーがSF-24に施される。

アウディF1 カルロス・サインツに3年契約をオファーとマルコが暴露

2024年4月23日
アウディF1 カルロス・サインツに3年契約をオファーとマルコが暴露
ヘルムート・マルコは、アウディがフェラーリ退団が決定しているカルロス・サインツJr.にオファーした契約の詳細について暴露を続けている。

レッドブルのトップF1コンサルタントであるマルコは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと並んでシートにペース以上のものをもたらしていることを認めており、セルジオ・ペレスは2025年のレッドブル・レーシングとの新契約に向かっているようだ。

フェラーリF1 2025年にHPとタイトルスポンサー契約との報道

2024年4月23日
フェラーリF1 2025年にHPとタイトルスポンサー契約との報道
F1のスクーデリア・フェラーリは、新たなタイトルスポンサーとしてヒューレット・パッカード(HP)を発表し、2025年シーズンを前にチームの財政を大幅に強化することになりそうだとSportBusinessが報じている。

HPとの契約により、フェラーリは2025年シーズンからカルロス・サインツJr.に代わって加入する7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンの年俸を支払う余裕が生まれる。ドライバーの年俸はF1の「コストキャップ」にカウントされないため、チームはスター選手の獲得に無制限に資金を投じることができる。

セルジオ・ペレス レッドブルF1に最低2年契約を要求

2024年4月23日
セルジオ・ペレス レッドブルF1に最低2年契約を要求
セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの1年以上の契約延長を求めていることを公然と認めた。

2025年の“シリーシーズン”は多くのドライバーが契約を解除し、また2026年のルール改正が迫っていることもあって、新シーズンの早い時期とは思えないハイペースで進んでいる。

F1 タイと韓国が新たなグランプリ開催について交渉

2024年4月23日
F1 タイと韓国が新たなグランプリ開催について交渉
F1は、アジア地域での新しいレースの導入により、アジアでの存在感を拡大することに熱心であるようだ。

5年ぶりの開催となったF1中国GPを終え、F1 CEO のステファノ・ドメニカリは今週、他の2つのアジア諸国を訪問し、新しいイベントの可能性について話し合う予定だと報じられている。

有力視されている選択肢の一つはタイであり、同国は今後F1を国内に誘致したいという希望を表明している。

ミハエル・シューマッハのF1時代の時計コレクションがオークションに出品

2024年4月23日
ミハエル・シューマッハのF1時代の時計コレクションがオークションに出品
ミハエル・シューマッハがF1時代に使用していた時計8点が来月オークションに出品される。コレクションの落札価格は総額約400万ドル(約6億1800万円)に達すると推定されている。

エミリア・ロマーニャ・グランプリを控えた5月13日、クリスティーズ・オークション・ハウスはジュネーブで開催するオークションに、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの個人コレクションから選りすぐりの時計を出品する。

アンドレッティ F1マイアミGPでF1首脳陣と“重要なミーティング”

2024年4月23日
アンドレッティ F1マイアミGPでF1首脳陣と“重要なミーティング”
F1との重要な会談を前に、マリオ・アンドレッティはF1が11チーム目のデビューを阻止するという決定を擁護したことに「腹を立てた」と認めた。

アンドレッティのF1プロジェクトは、ゼネラル・モーターズ(GM)の支援を受け、1978年のワールドチャンピオンの息子であるマイケル・マイケルが代表を務めており、当初の計画では早ければ2025年に新しいF1チームを立ち上げて運営する予定だった。

ストロールとマグヌッセンは「馬鹿げたお粗末なドライビング」と元F1王者

2024年4月23日
ストロールとマグヌッセンは「馬鹿げたお粗末なドライビング」と元F1王者
F1中国GPでの事故により、ケビン・マグヌッセンとランス・ストロールにペナルティポイントが与えられた。元F1王者のニコ・ロズベルグは「本当にばかげたお粗末なドライビング」と非難した。

ハースとアストンマーティンのドライバーは、日曜日の上海でのレースでの別々の衝突で過失があると裁定された。

フェルスタッペン 「セーフティカーのせいでF1中国GPの面白みが減った」

2024年4月23日
フェルスタッペン 「セーフティカーのせいでF1中国GPの面白みが減った」
マックス・フェルスタッペンは、F1中国GP中のセーフティカー介入に異議を唱え、圧勝が続く中、セーフティカーの介入によってレースが「面白くなくなった」と主張した。

スタートでトップに立ち、中断を乗り越えてランド・ノリスに13秒もの大差をつけたフェルスタッペンにとって、これ以上ない展開だった。
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