2024年03月のF1情報を一覧表示します。
ジョージ・ラッセル F1オーストラリアGPのタイヤ選択は「パンチが効いてる」
2024年3月23日
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、ピレリが「パンチの効いた」コンパウンドを選択したことで、2024年のF1オーストラリアGPは2ストップレースになると予想している。
伝統的に1ストップのイメージが強いオーストラリアGPだが、今年のピレリは戦略の選択肢を増やすべく、従来よりも一段階ソフトなC3、C4、C5コンパウンドを投入した。
伝統的に1ストップのイメージが強いオーストラリアGPだが、今年のピレリは戦略の選択肢を増やすべく、従来よりも一段階ソフトなC3、C4、C5コンパウンドを投入した。
レッドブルF1 「フェラーリはフルパワーで予選シミュレーション」
2024年3月23日
レッドブル・レーシングは、2024年F1第3戦オーストラリアGP初日のフェラーリのロングランペースが「非常に印象的」だったことから、もっとパフォーマンスを引き出す必要があると語った。
フェラーリのシャルル・ルクレールはアルバート・パークで行われたフリー走行2回目で総合トップタイムを記録し、世界選手権リーダーのマックス・フェルスタッペンに0.381秒差をつけてセッションを終えた。
フェラーリのシャルル・ルクレールはアルバート・パークで行われたフリー走行2回目で総合トップタイムを記録し、世界選手権リーダーのマックス・フェルスタッペンに0.381秒差をつけてセッションを終えた。
マクラーレンF1 CEOのザク・ブラウンが2030年まで契約延長
2024年3月23日
マクラーレンは、ザク・ブラウンがチームの最高経営責任者(CEO)としての契約を延長したことを発表。新たな契約により同氏は2030年までその職に留まる。
ザク・ブラウンは2016年にマクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクターとしてマクラーレンに入社した後、2018年4月にCEOに就任した。
ザク・ブラウンは2016年にマクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブディレクターとしてマクラーレンに入社した後、2018年4月にCEOに就任した。
2024年F1 オーストラリアGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント
2024年3月23日
2024年F1第3戦オーストラリアGP初日のフリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。
アルバート・パーク・サーキットでの走行初日はシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。RBの角田裕毅は、FP1で5番手、FP2で10番手と両方のセッションでトップ10入りを果たした。
アルバート・パーク・サーキットでの走行初日はシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムをマーク。RBの角田裕毅は、FP1で5番手、FP2で10番手と両方のセッションでトップ10入りを果たした。
2024年F1 オーストラリアGP 初日:11番手以降 F1ドライバーコメント
2024年3月23日
2024年F1第3戦オーストラリアGP初日のフリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。
今シーズンここまでの傾向と同じくミッドフィールドは混戦状態。母国レースとなるダニエル・リカルドは12番手につけたが、予選でのQ3進出に自信を見せている。
今シーズンここまでの傾向と同じくミッドフィールドは混戦状態。母国レースとなるダニエル・リカルドは12番手につけたが、予選でのQ3進出に自信を見せている。
ウィリアムズF1代表 「限界まで開発した結果スペアシャシーが後ろ倒しに」
2024年3月23日
ウィリアムズ・レーシングのチーム代表を務めるジェームス・ボウルズは、2024年F1第3戦オーストラリアGPにスペアシャシーを持ち込まなかったことは「受け入れられない」と認めた。
メルボルンで行われた金曜プラクティスでアレックス・アルボンがシャントを喫したことで、彼のマシンは残りの週末を棒に振ることになった。しかし、ウィリアムズはチームメイトのローガン・サージェントを欠場させ、アルボンに残り1台のマシンで続行させることを選択した。
メルボルンで行われた金曜プラクティスでアレックス・アルボンがシャントを喫したことで、彼のマシンは残りの週末を棒に振ることになった。しかし、ウィリアムズはチームメイトのローガン・サージェントを欠場させ、アルボンに残り1台のマシンで続行させることを選択した。
アレクサンダー・アルボン F1オーストラリアGP「縁石でフロントが浮いた」
2024年3月22日
アレクサンダー・アルボンが、2024年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目のクラッシュについて語った。
アルボンはアルバート・パークで行われた金曜のオープニングセッション開始から3分の2ほど進んだところでターン6の出口でマシンのコントロールを失い、出口で縁石に乗り上げスピンしてコースの反対側の壁に激突した。
アルボンはアルバート・パークで行われた金曜のオープニングセッション開始から3分の2ほど進んだところでターン6の出口でマシンのコントロールを失い、出口で縁石に乗り上げスピンしてコースの反対側の壁に激突した。
【動画】 2024年F1 オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2024年3月22日
2024年F1 オーストラリアGP フリー走行2回目のハイライト動画。3月22日(金)にアルバート・パーク・サーキットで2024年F1第3戦オーストラリアグランプリの60分間のFP2セッションが行われた。
現地時間16時、気温20は度、路面温度37度まで上昇して60分間のFP1セッションはスタート。FP1でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)はマシン修復のため欠場。フロアにダメージを負ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は20分が経過したころにようやくコースインした。
現地時間16時、気温20は度、路面温度37度まで上昇して60分間のFP1セッションはスタート。FP1でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)はマシン修復のため欠場。フロアにダメージを負ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は20分が経過したころにようやくコースインした。
マックス・フェルスタッペン F1オーストラリアGP初日「めちゃくちゃだった」
2024年3月22日
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第3戦オーストラリアGPのプラクティス1でダメージを受けた後、初日のセッションが「めちゃくちゃだった」と認めた。
フェルスタッペンは、アルバート・パーク・サーキットで行われたFP1とFP2を2番手で終えた。激しいブレーキングで何度かロックしたが、最も代償の大きいミスはFP1でターン10ではらみ、縁石を乗り越えてダメージを負ったことだった。
フェルスタッペンは、アルバート・パーク・サーキットで行われたFP1とFP2を2番手で終えた。激しいブレーキングで何度かロックしたが、最も代償の大きいミスはFP1でターン10ではらみ、縁石を乗り越えてダメージを負ったことだった。