2022年12月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ブルデー 「STR4は僕のスタイルに合っていない」

2009年4月21日
セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ F1
セバスチャン・ブルデーは、今年のトロ・ロッソ STR4でグリップを得るのに苦労していることを認めている。ブルデーは、コーナーの出口での問題が彼を遅くさせていると主張する。

トロ・ロッソで2年目のシーズンを迎えたセバスチャン・ブルデーだが、これまでチームメイトでルーキーのセバスチャン・ブエミにパフォーマンスで上回られている。

リカルド・チェカレッリ博士 (トヨタF1 チームドクター)

2009年4月21日
リカルド・チェカレッリ トヨタF1チーム
トヨタF1チームのチームドクターとしてグランプリに帯同するリカルド・チェカレッリ博士が、チームドクターの仕事、F1というスポーツ、そしてF1ドライバーの体調管理などを医学的に解説する。

あなたのチームでの役割は?
私はいわばチームと一緒に旅をするファミリードクターのようなもので、現場で起こるあらゆる問題に対処している。小さな“薬局”を現場に持ち込んで、チームの面々の手当をしている。彼らができるだけ早く回復して、最高の仕事をできるようにね。

ルイス・ハミルトン (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月21日
ルイス・ハミルトン マクラーレン F1
ルイス・ハミルトンが、F1第4戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
バーレーンを楽しみにしている。楽しいサーキットだし、僕たちに適していると思う。ロングストレートとヘビーブレーキングゾーンというサーキット特性は、理論的にKERSが強さを発揮する場所だ。実際、シーズンのこれまでで最も高いブレーキ装着するし、KERSがラップでどれくらいうまく利用できるか興味深いね。

ヘイキ・コバライネン (F1バーレーンGPプレビュー)

2009年4月21日
ヘイキ・コバライネン マクラーレン F1
ヘイキ・コバライネンが、F1第4戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
バーレーンのコーナーには文字どおりの複合コーナーがあって、タイトコーナーに続くロングストレートは、オーバーテイクのためには良い場所だ。正しいセットアップを見つけるにはかなり慎重を要うするし、ミディアムダウンフォース・サーキットなので、常に妥協が持ち込まれる。

メルセデス・ベンツ、ベッテルのマクラーレン加入を望む

2009年4月21日
ベッテルの獲得を狙うメルセデス・ベンツ
メルセデス・ベンツは、いつかセバスチャン・ベッテルがマクラーレンでドライブすることを望んでいる。

メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、以前にもドイツ人のケバスチャン・ベッテルに興味があることを認めている。

セバスチャン・ベッテルは、来年の終わりまでレッドブル・レーシングとの契約がある。

レッドブル 「ドライバーの関係は健全」

2009年4月21日
レッドブル F1
レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルの2人のドライバーは、チームとしての調和よりもトラック上での競争を楽しんでいると語る。

「むしろ健全な競争と言い得いたね」とマルコは語る。

「マークは最初、ベッテルのセットアップを使うことに抵抗した。しかし、その方が速いため、今は使うようになった」

フェラーリ、F60を諦め2010年マシンを開発か

2009年4月20日
フェラーリ F1
フェラーリは、来月のスペインGPの後、2009年マシンであるF60の開発を断念するべきかどうかを決定するという。

開幕から3レースを終えてノーポイントと最悪のスタートとなっているフェラーリ。

ヨーロッパラウンドがスタートするバルセロナでは、各チームが主要なアップデートを行うが、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、その時点でまだ低迷しているようであれば、チームの焦点を2010年に向けるかもしれないと認めた。

ベッテルのマシンに刻まれた“KATE'S DIRTY SISTER”

2009年4月20日
KATE'S DIRTY SISTER セバスチャン・ベッテル
F1中国GPで見事な優勝を遂げたセバスチャン・ベッテルのステアリングに刻まれた“KATE'S DIRTY SISTER”の文字。

ケイトは誰?と話題になっていたが、ベッテルは“彼女”が彼のレッドブル RB5の2つ目のシャシーの名前であることを明らかにした。

「僕の元のマシンはケイトって呼ばれてたんだ。船のように女性の名前を付けるべきだと思ったんだ。セクシーだしね」

ルノー、不振のピケJr.に代えて佐藤琢磨を起用か

2009年4月20日
佐藤琢磨
ルノーが、ネルソン・ピケJr.に代わるドライバーとして佐藤琢磨を候補にあげているとスペインの“AS”紙が報じた。

チームメイトのフェルナンド・アロンソが中国GP予選で2番グリッドを獲得する一方、ネルソン・ピケJr.はこれまでの予選すべてでQ1敗退と低迷。レースでも精彩を欠いている。

ルノーとピケJr.の契約にはパフォーマンス条項が盛り込まれていることをチーム代表のフラビオ・ブリアトーレが認めているとされ、バーレーンGPとスペインGPの成績によっては、ピケJr.はシートを失う可能が高いという。
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