2022年12月のF1情報を一覧表示します。
ミハエル・シューマッハ、フェラーリとの契約を延長
2009年9月11日

シューマッハは、今回の契約でフェラーリの市販車開発に「これまで以上」に関わり、レースチムのアドバイザーとしてもさらに関わっていくとしている。
「昨日、マラネロでモンテゼーモロ会長と3年間の契約延長に合意した。情熱、高品質、トップレベルのスポーツ精神を持つフェラーリファミリーの一員であることは常に嬉しいことだし、とても満足している」
FIA:ネルソン・ピケJr.の情報漏洩は深刻
2009年9月11日

ネルソン・ピケJr.の供述書と同様に、世界モータースポーツ評議会では、ピケJr.がスピン中にアクセルを踏んでいたというテレメタリーデータを含んだ証拠となると考えられている。
今回の流出は、ルノーのF1追放判断がありうる9月21日の世界モータースポーツ評議会の判断に何らかの作用を与えようとの試みだとの主張もあがっている
F1ブルガリアGPが開催に合意
2009年9月11日

「我々はMotoGpレースの契約にサインし、F1レースとも合意に達した」とブルガリアの政治家でモーターレシンズ組織委員長のルーメン・ペトコフが明らかしている。
ペトコフは両方のレースが同じサーキットで行われるとしている。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップタイム
2009年9月11日

今回のイタリアGPからジャンカルロ・フィジケラがフォース・インディアからフェラーリへ移籍。フォース・インディアのシートにはヴィタントニオ・リウッツィが1年半ぶりにF1復帰を果たしている。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムもヘイキ・コバライネンが記録し、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。
ネルソン・ピケJr. 故意のクラッシュを記載した声明が流出
2009年9月11日

この声明は、正式な声明としてピケJr.が7月30日(木)に送ったもののようだ。
2008年のシンガポールGPでルノーがフェルナンド・アロンソのレースを優位に進めるためにネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせたとの疑惑が持ち上がり、FIAは9月21日(月)のFIA世界モータースポーツ評議会の臨時総会で公聴会を開くことを決定している。
フェラーリ、サンタンデールとの5年契約を発表
2009年9月10日

サンタンデールは、現在マクラーレンのスポンサーをしているが、来年からはフェラーリの“主要スポンサー”になると語っている。
モンツァで開かれた記者会見には、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とサンタデール銀行のエミリオ・ボティン頭取が出席。
ジャンカルロ・フィジケラ 「夢じゃない、現実さ!」
2009年9月10日

ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
「この段階では、それについてはあまり伝えられないけど、クルマが赤いことは予想していたよ! でも、僕のホームグランプリであるここで、新しいチーム、フェラーリにいるのは夢のようだね。本当に最高だし、友達からたくさんの祝福のテキストや電話をもらったよ。チーム内は素晴らしい雰囲気だし、みんながとても親切にしてくれる。夢を見ているように感じるけど、夢じゃない、現実さ!」
佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2009」開催決定
2009年9月10日

毎年恒例となっている「Takuma Club Meeting」。今年は全席指定席を導入。参加者から事前に質問などを募集し、新しいアトラクションなどが盛り込んだイベントが企画されている。
例年、東京・大阪と2会場で開催されていたTakuma Club Meetingだが、今年は東京会場のみの開催となった。
キミ・ライコネン:インタビュー (F1イタリアGP木曜日)
2009年9月10日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「いつものように僕たに何ができるかは金曜日までわからない。本物のローダウンフォースサーキットに取り組むのは今回が初めてだ。縁石が新しくなったので、それが唯一僕たちにとって良いことだと思う」