2023年12月のF1情報を一覧表示します。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行

2023年12月3日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行
岩佐歩夢が、ホンダ・レーシング サンクスデー2023年でスーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行を実施した。

岩佐歩夢は、2024年にスーパーフォーミュラに参戦することが決定。所属チームはTEAM MUGENで、スーパーフォーミュラで2021年、2022年と2年連続でチャンピオンを獲得している野尻智紀がチームメイトとなる。

レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当

2023年12月3日
レッドブル 2024年F1エントリーフィーは15億円超 総額の約3分の1に相当
レッドブル・レーシングは、2024年のF1世界選手権に参戦するために1063万ドル(約15億6000万円)のエントリーフィーを支払う。これはFIA(国際自動車連盟)が徴収する3,400万ドル(約50億円)以上のエントリー料のほぼ3分の1を負担することになる。

来季のチャンピオンシップのエントリーは12月10日までに提出する必要があり、2023年のコンストラクターの成績に基づいた加重料金が含まれる。

【ライブ配信】 ホンダ・レーシング サンクスデー2023

2023年12月3日
【ライブ配信】 ホンダ・レーシング サンクスデー2023
ホンダは、2023年12月3日(日)に栃木県のモビリティリゾートもてぎにて「Honda Racing THANKS DAY(ホンダ・レーシング サンクスデー) 2023」を開催する。ファン好評を博しているこのイベントは今年で15回目を数える。当日は8時から注目のプログラムをYouTubeでライブ配信する。

ホンダは創業期からレースとともに育ち、レースを通じて人と技術を磨いてきた会社。そして、夢を描き、勝利にこだわるというレーシングスピリットをもって今シーズンも二輪・四輪ともに多様なカテゴリーのレースに参戦している。

フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1は5位以上に値した」

2023年12月3日
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1は5位以上に値した」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンは2023年のF1コンストラクターズ選手権で5位以上に値すると感じている。

マクラーレンはアブダビGPでコンストラクターズ選手権4位を獲得したが、アロンソはランド・ノリスとオスカー・ピアストリに次ぐ7位にとどまった。

アルファタウリ 2024年F1マシンで低速域の改善で生じた副作用に対処

2023年12月3日
アルファタウリ 2024年F1マシンで低速域の改善で生じた副作用に対処
スクーデリア・アルファタウリは、低速域での弱点を驚くべき強みに変えることでドラッグレベルが悪化したことを認め、この問題は2024年のF1シーズンに向けて取り組むべき優先事項となっている。

アルファタウリは、ここ数カ月間の着実なフロアアップグレードで注目を集め、マクラーレンのF1チーム代表アンドレア・ステラによれば、アブダビでのシーズン最終戦までにAT04が低速コーナーで最高のクルマになったという。

ウィリアムズF1代表 「1カ月の休暇を与えて誰も1時間も休まないだろう」

2023年12月3日
ウィリアムズF1代表 「1カ月の休暇を与えて誰も1時間も休まないだろう」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表であるジェームス・ボウルズは、今後数カ月に行われる作業の概要を説明した。

F1のシーズンは終了し、アブダビでの最後のポストシーズンテストから数日後、F1マシンとスタッフは本社に戻った。チームは来シーズンに向けてマシンの準備を本格化させているため、休息の時期ではない。

ホンダ・レーシング サンクスデー2023 準備日ムービー

2023年12月2日
ホンダ・レーシング サンクスデー2023 準備日ムービー
ホンダ・レーシングは、Honda Racing THANKS DAY 2023の準備日のムービーを1分19秒にまとめた公開した。

ホンダ・レーシング サンクスデーは、国内外の二輪・四輪さまざまなレースカテゴリーの選手とレーシングマシンがエキサイティングな走りを披露するほか、ホンダならではのライダー・ドライバーの共演イベントや多彩なコンテンツを提供する。

角田裕毅とリカルドがエンジン音だけでF1サーキットを当てる動画企画

2023年12月2日
角田裕毅とリカルドがエンジン音だけでF1サーキットを当てる動画企画
角田裕毅とダニエル・リカルドがスクーデリア・アルファタウリの企画で対決。音だけでF1サーキットを当てる『GUESS THE F1 TRACK』に挑戦した。

2023年F1シーズンのカレンダーからサーキットを順番に当てるのだが、ちょっとしたひねりがある。ポールポジションを獲得した時の音声しか使用できないため、彼らのリスニング力が試される。

ヒュルケンベルグ ハースF1の開発不足は「フェラーリを言い訳にはできない」

2023年12月2日
ヒュルケンベルグ ハースF1の開発不足は「フェラーリを言い訳にはできない」
ニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームにはフェラーリとの緊密な関係によって限界があることを認めているが、それが2023年F1シーズン中のチームのクルマ開発の貧弱さの言い訳にはならないと主張した。

最新のレギュレーションサイクルである2022年は好調なスタートを切ったハースだが、最新のグランドエフェクトF1マシンを使用した2年目には調子が急降下した。
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