2023年11月のF1情報を一覧表示します。

ルクレール 「フェルスタッペンは順位を譲らずペナルティが有利に働いた」

2023年11月21日
シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンは順位を譲らずペナルティが有利に働いた」 / F1ラスベガスGP
シャルル・ルクレールは、F1ラスベガスGPのスタートでマックス・フェルスタッペンにコースオフさせられた後、FIA(国際自動車連盟)はフェルスタッペンに追い抜くよう伝えるべきだったと主張した。

2人はフロントローに並んだが、レース開始時にグリップを得るのに苦労したため、1コーナーでコースアウトした。ルクレールはポールポジションからスタートしたが、フェルスタッペンはインでルクレールをパスしようと動き、最終的にライバルを大きく押し出した。

レッドブルF1代表 ラスベガスGPの時間調整を要求「チームスタッフに過酷」

2023年11月21日
レッドブルF1代表 ラスベガスGPの時間調整を要求「チームスタッフに過酷」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、エンジニアやメカニックが過酷なタイムスケジュールに対応するのに苦労していることを懸念し、ラスベガスGPのスケジュールを調整するようF1に求めた。

ラスベガスに戻ってきたF1に対する批判の一つはスタート時間の遅さだった。金曜日のマンホール騒動の後、FP2が始まったのは現地時間の午前2時30分、予選は真夜中だった。

F1ラスベガスGP ドライバーが「ドライとウェット半々」の路面を問題視

2023年11月21日
F1ラスベガスGP ドライバーが「ドライとウェット半々」の路面を問題視
F1ドライバーたちはラスベガス・ストリップ・サーキットの路面について再び懸念を表明しており、フェルナンド・アロンソはレースを「ハーフドライ、ハーフウェットのコンディション」と表現した。

この週末を迎えるにあたって、舗装し直された路面と気温の低さが相まって、ドライバーとチームはすでにグリップが極端に低下することを覚悟していた。

グラハム・レイホール RLLと複数年契約を延長してインディカーを継続

2023年11月21日
グラハム・レイホール RLLと複数年契約を延長してインディカーを継続
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)はグラハム・レイホールとの契約延長を発表し、ベテランが少なくともあと数年間はインディカーでレースを続けることを保証した。

34歳の彼がファミリーチームと再契約することはほとんど疑われていなかったが、契約の詳細が整理されたため、正式発表は予想より少し遅れた。

F1ラスベガスGP 好調だったマクラーレンが苦戦を強いられた理由

2023年11月20日
F1ラスベガスGP 好調だったマクラーレンが苦戦を強いられた理由
マクラーレンMCL60はラスベガスの新しいトラックでベストなパフォーマンスを発揮できず、最近マックス・フェルスタッペン(レッドブル)にとって最近最大の脅威となっていたチームは 予選では2台ともQ1進出を果たせず、10位フィニッシュとファステストラップを獲得するにとどまった。

前週のブラジルGPではフェルスタッペンの唯一の挑戦者であり、スプリントレースではポールポジションを獲得していたマクラーレンのF1マシンに何が起こったのだろうか?

サッシャ DAZN F1の実況が「角田裕毅びいき」との主張に反論

2023年11月20日
サッシャ DAZN F1の実況が「角田裕毅びいき」との主張に反論
DAZN F1の実況を務めるサッシャが、一部ファンからの「角田裕毅を褒めすぎている」との主張に反論。最終的にファンを納得させた。

サッシャは、DAZNで2023年F1第22戦ラスベガスGPの実況を担当。解説は元F1ドライバーの中野信治が務めた。だが、一部ファンからXで角田裕毅を贔屓しており、褒めすぎていることで結果との落差が激しいとTwitterで意見された。

メルセデスF1代表 表彰台を逃したラスベガスGPは「今シーズンを総括」

2023年11月20日
メルセデスF1代表 表彰台を逃したラスベガスGPは「今シーズンを総括」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、両ドライバーがラスベガスGPで表彰台を逃したことが今シーズンを「総括」していると考えている。

10番手と出遅れたハミルトンは、オープニングターンでグリップ不足に陥ったカルロス・サインツに接触され、スタートで順位を落としてしまう。

宮田莉朋のF2参戦には平川亮のマクラーレンF1リザーブ就任も影響

2023年11月20日
宮田莉朋のF2参戦には平川亮のマクラーレンF1就任も影響
TOYOTA GAZOO Racing Europeの副会長を務める中嶋一貴は、宮田莉朋のFIA F2への参戦は、平川亮のマクラーレンF1リザーブドライバー就任がひとつのきっかけになったと語る。

2023年のスーパーフォーミュラ、スーパーGT500の両方を制して、史上最年少24歳でダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、トヨタの育成ドライバーとして、新たにフォーミュラ2とヨーロピアン・ル・マン・シリーズにブル参戦し、世界へと一歩を踏み出すことが発表された。

フェラーリF1 サインツの補填についてラスベガスGP関係者と話し合い

2023年11月20日
フェラーリF1 サインツの補填についてラスベガスGP関係者と話し合い
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・ヴァスールは、プラクティス1でカルロス・サインツが負ったダメージを受け、ラスベガスGPの関係者と 「個人的な話し合い」を行う予定だという。

ラスベガス・ストリップ・サーキットでのプラクティスセッションは9分間で終了。ストリップのコンクリートフレームが走行車両の力で破損し、外れたウォーターバルブカバーにサインツが接触し、赤旗終了となった。
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