フェルスタッペンがランビアーゼ後任を指名済み レッドブルF1は段階的移行へ

ランビアーゼはピットウォールを離れ、マクラーレンでシニアリーダー職に就く見通しとされている。広く流れている憶測では、将来的にアンドレア・ステラと共同チーム代表を務める可能性、あるいはステラの後任になる可能性も指摘されている。
フェルスタッペン「僕の隣に誰を置きたいかは分かっている」
ただし現時点では、フェルスタッペンとランビアーゼの有名なパートナーシップは維持されている。4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンは、その移行が段階的に進むことを認めている。
フェルスタッペンはモナコでViaplayに対し、自身が望む後任候補についてすでに考えがあると明かした。
「僕の隣に誰を置きたいかは分かっているし、その人物はすでにチーム内にいる」とフェルスタッペンは語った。
「ただし、彼の統合は段階的になる。まだ早すぎる」
フェルスタッペンは、ランビアーゼの離脱が近づくにつれ、両者の仕事上の関係も必然的に変化していくと認めている。
「論理的に考えれば、シーズン終盤に向かうにつれて、ジャンピエロと共有される情報は徐々に少なくなっていく」
「彼もそれを分かっているし、理解している」
後任選びはレッドブルにとって重要課題
ランビアーゼの後任選びは、今後数年のレッドブルにとって最も重要な判断のひとつになる。フェルスタッペンとランビアーゼは強固な信頼関係を築き、F1で最もよく知られたドライバーとエンジニアのコンビのひとつとなってきた。
このコンビは4年連続のワールドチャンピオン獲得を実現しており、その成功の大きさを考えれば、単なる人事異動では済まない意味を持つ。
元レッドブル顧問のヘルムート・マルコも、チームがすでに先を見据えて準備していることを認めている。
「後任は、すでに同様のポジションを務めた経験のある人物になる」とマルコは述べた。
ランビアーゼがいつ、どのような形で完全に現場を離れるのかはまだ明確ではない。しかし、フェルスタッペンが後任候補を把握していること、そしてレッドブルが経験者を軸に移行を進めようとしていることから、チームは重要な交代劇を慎重に管理していく構えを見せている。
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