2023年06月のF1情報を一覧表示します。

2023年 F1スペインGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)

2023年6月5日
2023年 F1スペインGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)
2023年F1第8戦スペインGPの決勝で11位から20位だったドライバーのコメント。

F1スペインGPでは、セーフティカーが入るようなインシデントはなく、全20台が完走するレースとなった。角田裕毅(アルファタウリ)は9位でチェッカーを受けたが、レース中の5秒加算ペナルティによって、ポイント圏外の12位に降格した。

F1スペインGP統計:フェルスタッペン、歴代記録でナイジェル・マンセル超え

2023年6月5日
F1スペインGP統計:フェルスタッペン、歴代記録でナイジェル・マンセル超え
マックス・フェルスタッペンは023年F1第8戦スペインGPでの勝利でレッドブル・レーシングの記録を積み上げ続けたが、シルバーアローズが今季初のダブル表彰台を獲得するなど、メルセデスF1チームにも朗報があった。

そして、彼らをチェッカーまで追いかけたドライバーの中にもたくさんの魅力的な数字があった。F1スペインGP決勝後のFACTS&STATS。

角田裕毅 「悔しいけど事実は受け入れなくてはならない」 F1スペインGP

2023年6月5日
角田裕毅 「悔しいけど事実は受け入れなくてはならない」 F1スペインGP
角田裕毅は、2023年F1第8戦スペインGPの決勝レースを12位で終えることになった。

素晴らしいスタートを切った角田裕毅は、かなり早い段階でストップし、2回ともアンダーカットを成功させてし9位をキープしていた。しかし、56周目のターン1で周冠宇をコース外に追いやったとスチュワードに判断され、5秒のタイムペナルティを科された。

フェラーリF1のサインツ、屈辱の母国GP 「上位勢と戦う価値すらなかった」

2023年6月5日
フェラーリF1のサインツ、屈辱の母国GP 「上位勢と戦う価値すらなかった」
母国グランプリを2番手からスタートしたカルロス・サインツは、母国のファンの前で表彰台を獲得することを夢見ていたに違いないが、その望みはすぐに打ち砕かれ、メルセデスドライバーとセルジオ・ペレスのレッドブルに敗れて5位でゴールした。

スタートはとても良く、見事な蹴り出しをみせたサインツは、1コーナーでマックス・フェルスタッペンに挑んだ。だが、レッドブルに引き離された後、サインツはソフトタイヤで懸命に走ったが、ハミルトンより10周も早くピットインしなければならなかった。

ハミルトン、2位表彰台「レッドブルF1は別次元でついていけなかった」

2023年6月5日
ハミルトン、2位表彰台「レッドブルF1は別次元でついていけなかった」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2023年F1第8戦スペインGPの決勝を2位でフィニッシュした。

予選Q3の最終走行でミスを犯し、フロントロウを逃したハミルトンは、スタートでランド・ノリスのマクラーレンとの接触に耐え、スペインで11度目の表彰台を獲得した。

アルファタウリF1 「角田裕毅はオコンと張り合う素晴らしい走りをした」

2023年6月5日
アルファタウリF1 「角田裕毅はオコンと張り合う素晴らしい走りをした」
スクーデリア・アルファタウリのクラウディオ・バレストリ(チーフエンジニア / ビークルパフォーマンス)が、2023年第8戦スペインGP決勝を振り返った。

角田裕毅は素晴らしいスタートを切り、トップ10圏内を走っていた。角田はかなり早い段階でストップし、2度ともアンダーカットを利用して9位をキープしていた。

アロンソ、F1スペインGPでストロールと6位を争わなかった理由を説明

2023年6月5日
アロンソ、F1スペインGPでストロールと6位を争わなかった理由を説明
フェルナンド・アロンソは、2023年F1第8戦スペインGPでチームメイトのランス・ストロールに次ぐ7位に甘んじたのは、アストンマーティンF1チームのダメージを避けるためだったと語った。

アロンソは予選でフロアを破損した影響もあり、9番グリッドからスタートした。レース後半にピットインしてハードタイヤに交換し、周冠宇、角田裕毅、エステバン・オコンを抜き去り、チームメイトの背後の7位まで順位を上げた。

レッドブルF1代表 「マックスはペナルティのリスクを承知でFLを狙った」

2023年6月5日
レッドブルF1代表 「マックスはペナルティのリスクを承知でFLを狙った」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーによると、マックス・フェルスタッペンは2023年F1第8戦スペインGPでファステストラップをプッシュ中にペナルティを受ける可能性があることを「認識していた」という。

フェルスタッペンが、ポールポジションから全周をリードして優勝してグランドスラムを達成するのにはファステストラップボーナスポイントが必要だった――最終的に66周目中61周目に1分16秒330で獲得した。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位入賞は「最低限の仕事を果たした感じ」

2023年6月5日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、4位入賞は「最低限の仕事を果たした感じ」
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢は、FIA F2選手権第3戦スペインのフィーチャーレースを4位でフィニッシュした。

FIA F2選手権第3戦スペインが4日(日)、フィーチャーレースを迎えた。金曜日に行われた予選で4番手となった岩佐歩夢は、2列目4番手からのスタート。午前11時25分、晴天の下、気温23℃、路面温度34℃のコンディションでフォーメーションラップがスタートした。
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