2023年06月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1、ローガン・サージェントのリタイアの原因は「オイル漏れ」

2023年6月20日
ウィリアムズF1、ローガン・サージェントのリタイアの原因は「オイル漏れ」
ウィリアムズ・レーシングは、2023年F1第9戦カナダGPでのローガン・サージェントのリタイアの原因が「オイル漏れ」であったことを明かした。

18番グリッドからスタートしたサージェントは、順位をキープしてレースを進めていた。しかし、チームからマシンを止めるように指示があり、7周目にリタイアした。

アルピーヌF1チーム 「リアウイングは外れないという確信があった」

2023年6月20日
アルピーヌF1チーム 「リアウイングは外れないという確信があった」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、F1カナダGPでエステバン・オコンのリアウイングがレース終盤に心配な振動を起こしたにもかかわらず、アルピーヌはその完全性に疑問を抱くことはなかったと語った。

オコンはモントリオールのレース終盤15周で4台による激しいバトルを展開し、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ランド・ノリス(マクラーレン)を抑えてながら、7番手でアレックス・アルボン(ウィリアムズ)を追いかけていた。

2023年 F1カナダGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2023年6月20日
2023年 F1カナダGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2023年F1第9戦カナダGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

レースはポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが一度もリードを譲ることなく優勝。今季6勝目、通算41勝目を挙げて、アイルトン・セナの勝利数に並んだ。また、レッドブル・レーシングにとっては通算100勝目の記念すべき勝利となった。

2023年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2023年6月20日
2023年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2023年のF1世界選手権 第9戦 F1カナダGPの決勝レースで11位からリタイアしたドライバーのコメント。

2レースぶりにセーフティカーが出動したレースでは、特にそのタイミングが戦略で順位を上げてポイント獲得を狙っていたドライバーに影響を与えることになった。また、9番手でチェッカーを受けたランド・ノリス(マクラーレン)は、レース中の“スポーツマンシップに反する行為”に5秒ペナルティを科され、ポイント圏外に降格した。

エイドリアン・ニューウェイ 「F1引退へのカウントダウンは始まっている」

2023年6月20日
エイドリアン・ニューウェイ 「F1引退へのカウントダウンは始まっている」
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイは、おそらくF1界で最も偉大なデザイナーであるが、引退へのカウントダウンが「現実的に」始まっていることを認める。

レッドブル・レーシングは、モントリオールで行われたF1カナダGPで通算100勝目を達成した。これは、マックス・フェルスタッペンが圧倒的な強さを見せ、偉大なアイルトン・セナの記録に並ぶF1通算41勝目を達成したことによる。

ニック・デ・フリース、マグヌッセンとの件は「レーシングインシデント」

2023年6月20日
アルファタウリF1のニック・デ・フリース、マグヌッセンとの件は「レーシングインシデント」
アルファタウリF1のニック・デ・フリースは、カナダGPでのケビン・マグヌッセンとのコースアウトは「単なるレースシングインシデント」だったと語った。

35周目、12位を争っていた2人は、ターン1、2を並走し、わずかに接触した。ターン3に差し掛かったとき、デ・ブリースはコーナーのイン側にいたが、フロントタイヤをロックさせてそのままランオフエリアに進入した。

角田裕毅のアルファタウリF1での“親友”が退職

2023年6月20日
角田裕毅のアルファタウリF1での“親友”が退職
角田裕毅が“親友”と称したアルファタウリF1のデジタル/コンテンツ担当のジョシュ・クルーゼが、F1カナダGPを最後に退職した。

F1カナダGPを14位で終えた角田裕毅は「今日はいくつかいいムーブはあったんだけど、残念ながらポイントには届かなかった」とまずはグランプリを振り返った。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、5位入賞で手堅くポイント獲得

2023年6月20日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、5位入賞で手堅くポイント獲得
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、TEAM MUGENから参戦するスーパーフォーミュラ第5戦SUGO大会で5位入賞を果たした。

朝のフリー走行はロングランをしてセッティングのチェック。野尻智紀は17周、リアム・ローソンは20周をこなしました。決勝は野尻が3番グリッド、ローソンは6番グリッドからスタート。

フェルスタッペン、レッドブルF1のペレスのスランプは「僕の問題ではない」

2023年6月20日
フェルスタッペン、レッドブルF1のペレスのスランプは「僕の問題ではない」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスのF1タイトルへの挑戦が消滅しつつあることは「僕の問題ではない」と主張する。

3戦連続でQ3にさせ進出できなかったペレスは、2023年のタイトル争いでシーズンを支配するフェルスタッペンにすでに69ポイントもの大差をつけられている。
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