角田裕毅のアルファタウリF1での“親友”が退職
角田裕毅が“親友”と称したアルファタウリF1のデジタル/コンテンツ担当のジョシュ・クルーゼが、F1カナダGPを最後に退職した。

F1カナダGPを14位で終えた角田裕毅は「今日はいくつかいいムーブはあったんだけど、残念ながらポイントには届かなかった」とまずはグランプリを振り返った。

そして、退職するジョシュ・クルーゼ川に突き落とし、自らも川に飛び込む(突き落とされた?)動画と、びしょ濡れでの2ショット写真を投稿した。

「悲しいことにアルファタウリのアドミンが退社することになった。彼は私がチームに入ってからの親友でもあった」

「君のこれからの未来に幸あれ。そして、またパドックでお会いしましょう!」

今後はフェラーリで仕事をするジョシュ・クルーゼは「今日が5年半の間、家族として一緒に過ごしてきたアルファタウリF1との最後のレースとなった」とコメント。

後でもっと良い記事を書くと前置きした上で「今は角田がお風呂の手配をしてくれたことに感謝している」と書いた。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / F1カナダGP / スクーデリア・アルファタウリ