ウィリアムズF1、ローガン・サージェントのリタイアの原因は「オイル漏れ」
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18番グリッドからスタートしたサージェントは、順位をキープしてレースを進めていた。しかし、チームからマシンを止めるように指示があり、7周目にリタイアした。
ウィリアムズ・レーシングの車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは「ローガンのマシンはオイル漏れを発見し、パワーユニットに影響を与え始めたため、リタイアせざるを得なかった」と説明した。
「今夜、マシンを点検し、どこからオイルが漏れているのかを正確に調べる必要がある。ローガンにとっては、接戦を繰り広げ、いい結果を残すチャンスがあったのに残念だ」
ローガン・サージェントは「戦えるクルマでレースは本当に良いスタートを切れた」と短いレースを振り返った。
「前のアルファタウリにはかなりプレッシャーをかけていたし、速さも感じていた。でも、残念ながら、問題が発生したため、すぐにマシンを止めるようにとのメッセージを受け、レースを終えることになった」
「フルウエットタイヤの使用、ウエットでの走行、そしてドライトラックでのインターの走行など、この週末は多くのことを学ぶことができた。正直なところ、ドライではかなり速かったと思う。今日はうまくいかなかったけど、オーストリアに向けてポジティブに考えることができる」
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