2023年02月のF1情報を一覧表示します。

アウディF1責任者 「Made in Germanyを象徴するエンジンを見せたい」

2023年2月10日
アウディF1責任者 「Made in Germanyを象徴するエンジンを見せたい」
アウディは、2029年までにF1エンジンをフロントグリッドの近くまで持っていきたいと考えている。

今のところ長い時間のように聞こえるが、フォルクスワーゲン傘下のドイツの自動車メーカーがF1パワーユニットを始動させるのは、2026年の新エンジンルール時代の始まりのときだけだ。

WRC:トヨタ 2023年 第2戦 ラリー・スウェーデン デイ1 レポート

2023年2月10日
WRC:トヨタ 2023年 第2戦 ラリー・スウェーデン デイ1 レポート
2023年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦「ラリー・スウェーデン」が2月9日(木)に開幕。ウーメオーで1本のナイトステージが行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(GR YARIS Rally1 HYBRID 69号車)がベストタイムを記録し、首位スタート。エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合3位に、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)が総合6位につけた。

FIA 「スライエム会長はF1の構造改革を終えたので一歩退くことになる」

2023年2月10日
FIA 「スライエム会長はF1の構造改革を終えたので一歩退くことになる」
F1チームやリバティ・メディアとの明らかな緊張関係の中、FIA(国際自動車連盟)会長のモハメド・ビン・スライエムは、F1への直接的な関与から一歩退くことを認めた。

2022年にFIA会長に就任したモハメド・ビン・スライエムは、ここ数日、リバティ・メディア、F1チーム、F1ドライバーと多くの争点で衝突してきた。

インディカー、2023年はインディ500のダブルポイントを廃止

2023年2月10日
インディカー、2023年はインディ500のダブルポイントを廃止
インディカーは、2023年の新たな試みとして、インディ500でのダブルポイントの付与を廃止する。

インディ500のウィナーは、10年以上にわたって付与されてきたダブルポイントにより、優勝がチャンピオンシップの有力な位置づけになっていた。だが、今年はインディ500のウィナーには他のレースと同じスタンダードポイントしか付与されない。

フェルナンド・アロンソ 「ランス・ストロールがF1王者になる手助けをする」

2023年2月10日
フェルナンド・アロンソ 「ランス・ストロールがF1王者になる手助けをする」
フェルナンド・アロンソのアストンマーティンF1チームでのランス・ストロールとの関係は、アロンソが新しいチームメイトをワールドチャンピオン候補とし、ストロールがそれを達成するのを助けたいと宣言して始まった。

アルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソとエステバン・オコンの関係は、アロンソが何度もコース上で衝突し、チームメイトが自分を殺そうとしたと非難することで終わった。

パンテーラ・チーム・アジア、新規参入F1チームの関心表明プロセスに登録

2023年2月10日
パンテーラ・チーム・アジア、新規参入F1チームの関心表明プロセスに登録 「近々さらなるニュースを期待」
パンテーラ・チーム・アジアの共同創設者でチーム代表のベンジャミン・デュランは、チームがFIAのF1新規参入のための新たな関心表明プロセスに登録していることを確認した。

今年1月、ベンジャミン・デュランは、パンテーラ・チーム・アジアをF1に参入させることに関心があることを発表。「我々はアジア市場と中国市場が次の発展市場だと考えている」と述べていた。

アルファタウリF1、2023年F1マシン AT04のホイールカバーデザインを公開

2023年2月10日
アルファタウリF1、2023年F1マシン AT04のホイールカバーデザインを公開
スクーデリア・アルファタウリは、2023年F1マシン『AT04』の正式な公開に先立ち、ホイールカバーのデザインを先行で披露した。

アルファタウリは、2月11日(土)=日本時間12日(日)7時30分からニューヨークのファッションウィークでファッションショーと合わせて2023年F1マシン『AT04』のカラーリングを公開する。

レッドブル・フォード、F1エンジン開発で“ニューカマー”扱いは得られず

2023年2月9日
レッドブル・フォード、F1エンジン開発で“ニューカマー”扱いは得られず
2026年F1シーズンからレッドブル・フォードとしてF1パワーユニットサプライヤーとなるレッドブル・パワートレインズは、FIA(国際自動車連盟)から“ニューカマー”のステータスを付与されない。La Gazzetta dello Sportは、フェラーリがこのステータスに異議を唱え、阻止することに成功したと報じている。

フェラーリのジョン・エルカン会長とベネデット・ヴィーニャCEOは、レッドブル・パワートレインズが2026年に自社F1エンジンの生産を開始した場合にニューカマーとしてのステータスが与えられることに異議を唱えていたと伝えられている。

アストンマーティンF1代表 「アロンソの“チームキラー”評は気にしない」

2023年2月9日
アストンマーティンF1代表 「アロンソの“チームキラー”評は気にしない」
アストンマーティンF1チームの代表であるマイク・クラックは、フェルナンド・アロンソの「チームキラー」としての評判について心配していないと語った.

ローレンス・ストロールが所有するシルバーストーンを拠点とするチームの育成を明確に推し進める中で、アストンマーティンF1チームは、2022年シーズンでF1から引退したセバスチャン・ベッテルの後任として、41歳の元 2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソと契約を結んだ。
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