2023年01月のF1情報を一覧表示します。

マーク・ウェバー 「F1のために人生を犠牲にしたとする主張はでたらめ」

2023年1月26日
マーク・ウェバー 「F1のために人生を犠牲にしたとする主張はでたらめ」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ドライバーがF1に参戦するために人生の一部を犠牲にしているという主張を「でたらめだ」と一蹴した。

F1でフルタイムで戦うには多額の資金が必要となる。多くの国際的な競技者は、野心を追求するために若くしてヨーロッパへと渡る。

FIA会長 「F1への新規参入に関心を表明したのはアンドレッティだけ」

2023年1月26日
FIA会長 「F1への新規参入に関心を表明したのはアンドレッティだけ」
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、F1への新規参入に関心を表明したチームはアンドレッティだけだと述べた。

FIA会長のモハメド・ビン・スライエム会長は今月初め、新規参入候補のチームから関心を示してもらうことでF1グリッドの拡大の可能性を探りたいとツイートしていた。

F1、beIN SPORTSとアジア10地域(日本除く)のF1独占放送契約を締結

2023年1月26日
F1、beIN SPORTSとアジア10地域(日本除く)のF1独占放送契約を締結
F1は、beIN SPORTSと2025年シーズンまでアジアの10地域でF1を独占的に放送する新しい複数年契約を発表した。

2023年シーズンに先立って開始されるこの契約には、プラクティスセッション、予選、F1スプリントイベント、レースを含むすべてのレース週末を独占的に放送する権利が含まれている。

FIA会長 「来週にも新たな自動車メーカーが2026年F1規則にサイン」

2023年1月26日
FIA会長 「来週にも新たな自動車メーカーが2026年F1規則にサイン」
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は、2026年にF1に導入されるエンジンレギュレーション変更に正式にサインする新たな自動車メーカーの詳細が来週中に発表される可能性があるとの憶測を口にした。

現在のF1パワーユニットレギュレーションを見直し、エンジンをより安価でロードカーに適したものにすることは、このスポーツの未来に投資する企業を増やすという究極の意図を持って昨年8月に承認された。

アルファロメオF1、アレッサンドロ・アルンニ・ブラビをF1チーム代表に任命

2023年1月26日
アルファロメオF1、アレッサンドロ・アルンニ・ブラビをF1チーム代表に任命
アルファロメオF1チームは、ザウバー・グループのマネージングディレクターであるアレッサンドロ・アルンニ・ブラビをF1チーム代表に任命した。

2017年からザウバー・グループの一員である経験豊富なイタリア人であるアレッサンドロ・アルンニ・ブラビは、2023年シーズン以降にこの役割を彼の名前に追加し、レースウィークエンドやサーキットを離れた場所でのすべての公式行事においてチームを代表し、この役職を追加することになる。

トヨタ自動車、豊田章男が社長退任して会長に 新社長に佐藤恒治

2023年1月26日
トヨタ自動車、豊田章男が社長退任して会長に 新社長に佐藤恒治
トヨタ自動車は、豊田章男が社長を退任し、会長に就任することを発表した。

トヨタ自動車は、2023年4月1日付の役員人事および第119回定時株主総会日付の取締役の体制について発表。代表取締役会長の内山田竹志が退任し、会長に豊田章男、社長に佐藤恒治がそれぞれ就任する。

カルロス・サインツ、フェラーリF1のプライベートテストで119周

2023年1月26日
カルロス・サインツ、フェラーリF1のプライベートテストで119周
カルロス・サインツは、スクーデリア・フェラーリ恒例の“ウェイクアップ”テストで2020年型のSF21で119周を走り込んだ。

フェラーリは、毎年1月にフィオラノでプライベートテストを実施するのが恒例となっており、1月24日(火)にロバート・シュワルツマンが3日間のテストをスタートさせた。

レッドブルF1首脳 「リカルドがまだF1で通用するかは判断が難しい」

2023年1月26日
レッドブルF1首脳 「リカルドがまだF1で通用するかは判断が難しい」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドがまだF1で通用するレベルにあるかは「判断が難しい」と語る。

レッドブル・レーシングは、2022年末でマクラーレンのレースシートを失った元レッドブルのF1ドライバーであるダニエル・リカルドと2023年のサードドライバー兼アンバサバーとして契約している。

トト・ヴォルフ 「当初はメルセデスF1に3年以上在籍するつもりはなかった」

2023年1月26日
トト・ヴォルフ 「当初はメルセデスF1に3年以上在籍するつもりはなかった」
トト・ヴォルフは、10年間もメルセデスF1のチーム代表を務めることになるとは思っていなかったとThe Timesのインタビューで語り、実際には2013年にメルセデスF1に加入した当初は3シーズン以上在籍するつもりはなかったと明かした。

トト・ヴォルフは、2009年にウィリアムズF1チームの一部を買収し、3年後にエグゼクティブディレクターに就任した。そして、2013年、メルセデスF1への移籍を決意し、新チームで同じ役割を担うことになった。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 9 | 10 | 11 |...| 45 | 46 | 47 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム