2021年12月のF1情報を一覧表示します。

アルピーヌF1、2022年F1マシン開発における他チームの“提携”を懸念

2021年8月23日
アルピーヌF1、2022年F1マシン開発における他チームの“提携”を懸念
アルピーヌF1のマルチン・ブコウスキーは、FIA(国際自動車連盟)が、まったく新しい2022年F1マシンの開発において連携して取り組んでいるチームが出てくる可能性を完全に認識していることを望んでいる。

F1に参戦する10チームは、大幅なレギュレーション変更が導入される2022年にむけて、今シーズンの大部分の時間を新車の開発に費やしている。

スーパーGT 第3戦 結果:MOTUL AUTECH GT-Rが鈴鹿3連勝を達成!

2021年8月23日
スーパーGT 第3戦 結果:MOTUL AUTECH GT-Rが鈴鹿3連勝を達成!
2021年 SUPER GT第3戦『FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE』の決勝レースが8月22日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

GT500クラスは、予選3位からスタートしたNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が見事なレース展開で逆転勝利を挙げ、鈴鹿での3連勝を達成した。GT300クラスは、No.244 たかのこの湯 GR Supra GT(三宅淳詞/堤優威)が選手とチーム共に初優勝を飾った。

アレクサンダー・アルボン、ニュルブルクリンクのレース2でDTM初勝利

2021年8月23日
アレクサンダー・アルボン、ニュルブルクリンクのレース2でDTM初勝利
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンが、日曜日にニュルブルクリンクで開催されたDTM(ドイツツーリングカー選手権)のレース2でDTM初優勝を果たした。

2019年と2020年にF1を戦ったアレクサンダー・アルボンだが、2021年にレッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスを獲得したことで、リザーブドライバーに降格した。

小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」

2021年8月23日
小林可夢偉、悲願のル・マン初制覇「ずっと悔しい思いをしてきた」
小林可夢偉が、2021年のル・マン24時間レースで悲願の初制覇を達成。「絶対にクルマを持ち帰るつもりで走った」と語った。

2016年にトヨタでのル・マン24時間レースへの挑戦を始めた小林可夢偉はその年を3位でフィニッシュ。2017年は5位、2018年は2位、2019年はトップ走行中にパンクに見舞われて2位、2020年は3位と優勝からは遠ざかっていた。

【速報】 小林可夢偉のトヨタ7号車が悲願のル・マン24時間レース初制覇!

2021年8月22日
【速報】 小林可夢偉のトヨタ7号車が悲願のル・マン24時間レース初制覇!
2021年 FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦となる第89回ル・マン24時間レースの決勝レースが行われ、トヨタのGR010 HYBRID 7号車が優勝を果たした。

これまでトヨタは8号車がル・マン24時間レースを3連覇してきたが、7号車の小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスにとっては悲願のル・マン初制覇。記念すべきハイパーカーでの初優勝を飾った。

F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」

2021年8月22日
F1日本GP中止の舞台裏 「100%やり切ったが期限までに回答がなかった」 モビリティランド田中薫社長会見
2021年もF1日本GPを中止するという“苦渋の決断”に至った経緯について、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの田中薫社長が記者会見で改めて説明した。

今年は、ホンダのラストイヤー、そして、7年ぶりの日本人F1ドライバーとして参戦する角田裕毅の凱旋レースということもあり、鈴鹿サーキットは時間をかけて準備を進めてきた。

レッドブルF1首脳 「サインツはフェルスタッペンとほぼ互角だった」

2021年8月22日
レッドブルF1首脳 「サインツはフェルスタッペンとほぼ互角だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソでペアを組んでいた際、カルロス・サインツはマックス・フェルスタッペンと“ほぼ互角だった”と語る。

カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンは、トロロッソで成功したパートナーシップを形成し、一貫してポイントを獲得しました。2015年にフェルスタッペンはサインツを上回ったが、ヘルムート・マルコは2人のどちらかを選択する際に差はほとんどないと感じていたという。

ベッテル、アロンソに敬意「シューマッハを倒すなど不可能と思っていた」

2021年8月22日
F1:セバスチャン・ベッテル、アロンソに敬意「シューマッハを倒すなど不可能と思っていた」
セバスチャン・ベッテルは、当時は不可能だと思っていたミハエル・シューマッハを倒したフェルナンド・アロンソに最大限の敬意を払っている。

セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソは、過去10年間の初めにレースでの勝利とワールドチャンピオンを目指して、長年にわたって多くの戦いを楽しんできた。

2021年 F1ドライバー 推定年収トップ10:ハミルトンが68億円でトップ

2021年8月22日
2021年 F1ドライバー 推定年収トップ10:ハミルトンが68億円でトップ
2021年のF1ドライバーの年収トップをビジネス誌フォーブスが試算。現役F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップに君臨している。

F1ドライバーの契約内容は公表されていないが、フォーブスは公開されている財務文書や業界関係者への調査をもとに年収を試算。基本年収、ボーナス予想をもとにランキングを作成し、トップ10を発表した。
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